デジブック 『2011年造形展』
昨日当市、小中学生の造形作品の発表会がありました
時間をつくり見に行って来ました。
小学1年の作品はあどけなさが有ります。
中学生になると、作品は大人を?感じるものが多くなります。
私の孫も出品していました。
絵画、習字、はもちろんいろいろな作品が並んでいました。
児童を連れた母親、孫の作品を見る老夫婦など三々五々の人々が居りました。
会場の様子をすべて写真に収める事は出来ません。
児童の姿も見かけましたが、騒がしく、見る子供は居ません。
私が同年代の頃は戦争、敗戦でこのような催しはありません。
欲しがりません勝つまでは、のスローガンの元で過ごしたことをふと思い出しました。
敗戦で配られた教科書は新聞紙のような物だった事も後から思い出しました。
竹とんぼ、竹馬などすべて手作りで過ごした時代です。
年寄りの愚痴めいて来ました、このあたりで繰言は止めます。