地震、津波に関係なく春はやってきています。
腰のリハビリに通う小さな駅の駐車場の染井吉野も満開でした。
プラットホームから見える川沿いの土手の桜も満開でした。
当地早咲きの桜で人を集めますが、染井吉野の満開はまた別の風情があります。
すでに吹くと思えぬ僅かな風に花びらが舞い始めていました。
三日見ぬ間の桜かなの言葉どうり、明後日あたりは桜吹雪になるでしょう。
天気予報は土曜日あたりまでは良いようです。
電車の乗客も前回よりはまた増えていました。
震災の危機を乗り越える勇気を桜に貰いたいものです。
話違いますが、以前このブログで小春日和と言う言葉を使いました。
書いている私もはてなと首を傾げながら書いたのですが。
使い方が可笑しいと指摘してくれる人が居ました。
本来は晩秋から冬にかけて使う言葉だと。
そうですね、言われたとおりと思いました。
3月になっても寒い日が続いたので、寒さに負けてええ良いかと思って書きました。
間違った言葉を使いをして年甲斐も無いと恥じ入っています。