sdaruの日記

日々の色色な身の回り事を書いて行きます。

染井吉野

2011年04月12日 | 日記

地震、津波に関係なく春はやってきています。

腰のリハビリに通う小さな駅の駐車場の染井吉野も満開でした。

プラットホームから見える川沿いの土手の桜も満開でした。

当地早咲きの桜で人を集めますが、染井吉野の満開はまた別の風情があります。

すでに吹くと思えぬ僅かな風に花びらが舞い始めていました。

三日見ぬ間の桜かなの言葉どうり、明後日あたりは桜吹雪になるでしょう。

天気予報は土曜日あたりまでは良いようです。

電車の乗客も前回よりはまた増えていました。

震災の危機を乗り越える勇気を桜に貰いたいものです。

話違いますが、以前このブログで小春日和と言う言葉を使いました。

書いている私もはてなと首を傾げながら書いたのですが。

使い方が可笑しいと指摘してくれる人が居ました。

本来は晩秋から冬にかけて使う言葉だと。

そうですね、言われたとおりと思いました。

3月になっても寒い日が続いたので、寒さに負けてええ良いかと思って書きました。

間違った言葉を使いをして年甲斐も無いと恥じ入っています。