電気工事と言っても原発のような危険な工事ではありません。
腰のリハビリに行った帰りに電柱の上で工事をしているのを見かけました。
ネットを張って上で3人の人が仕事をしています。
下ではこの工事を見張って車の整理をしている人が1人居ます。
上からネットを張った箱のような物が落ちて来ました。
中には木の枝は入っています。
私が見上げている側に車を整理している人が近づいて来ました。
烏の巣を撤去していましたと、言いました。
枝は結構の大きさです。この職員の言うのには枝だけなら良いのですが。
烏、針金で出来たハンガーを使って巣作りをすることがあります。
これが大変危険です、電線をショートさせて停電を起こす事があります。
これを防ぐため烏の巣を撤去しますとの事です。
下から見上げるとハンガーの有無は分かりません。
最上部は高圧線です。電柱に登っている作業員は厚いゴム長を穿いていいました。
話には聞いて居ましたが、実際の作業を見るのは始めてです。
回りにはからすの姿は見えませんでした。