sdaruの日記

日々の色色な身の回り事を書いて行きます。

定年の無い社会。

2011年04月16日 | 日記

東日本大震災から1ヶ月余が過ぎました。

原発はいまだに右往左往ですが、復旧への足音も聞こえ始めました。

元に戻るのには長い年月がかかるでしょう。

掛け声だけでなく実のある応援をしたいものです。

持病を抱えた後期高齢者がボランティアに出かけても足手まとい。

僅かな年金で立てる生計では、募金も思うように出来ません。

ひそかに被災者の健闘を願うだけです。

小さな子供が母親と嬉々として表を通りました。

微笑ましい気持ちで眺めていました。

少子化とは言え長寿になった今は健康であれば生涯現役をと考えます。

平均年齢70歳になると言う会社の放映がありました。

やがて企業の定年は70歳になるかも知れません。

定年など無く無病の間は働く社会が出来ないものでしょうか?