デジブック 『2011年つつじ』
車の混まない早朝が良いと、午前6時過ぎに起こされて出かけました。
さすがはゴールデンウイーク、早い時間でも結構車は走っています。
伊東市郊外の小室山、7時半少し過ぎに着きました。
天気は薄曇、少し肌寒い日です。
小高い丘にはすでに結構人が出ています。
昼弁ならぬ朝弁当を手じかにあったテーブルで済ませました。
最初に止めた駐車場は9時からは使えないとの事です。
8時半頃車の移動をして、つつじを眺めて歩きました。
殆どの花が深紅色、見ていて圧倒されるよう感じです。
それでもところどころに白い花弁の花も見えました。
何か救われた思いがしました。
普段は余り早く起きない私は往復の車の中ではとろとろしていました。
早起きのお婆さんは元気一杯でした。
孫たちはやはり花より団子でした。
ましてや男の子です。花を愛でるよりも花の間の小道を飛び回っていました。
街中で見かける少しのつつじの潅木を見るのとは大違い。
圧倒される思いの2時間ほどの時間が過ぎました。