気心は未だ若い「老生」の「余話」

このブログは、閑居の間に
「言・観・考・読・聴」した事柄に関する
 雑感を主に綴った呆け防止のための雑記帳です。

心和む住環境

2015-05-20 11:47:41 | 環境

住んでいる団地の外周や中庭エリアは、大変緑豊かで、眺めているだけでも心が和む。樹木の殆どは常緑樹である。

アラカシ、イヌシデ、エノキ、カツラ、カイズカイブキ,クスノキ、シラカシ、スダジイ、タブノキ、ハナミズキ、マテバシイ、モツコクその他種類も実に多い。住人が樹木に親しみを持てるよう太い木々には、カタカナで見易い高さに樹木札が付けられている。

 孫達はこの地が、50年前頃迄は東京湾の一部だったことを学校で教えられてはいるが実感はない。しかし当方は、昭和40年当時は、隣接の市川市に住んでいたこともあり、昭和39年から始まった浦安の公有海埋立事業の状況はある程度承知している。

 なので、大きな木々や茂みの周りを散策していると今昔の感深しである。東京駅迄快速で約16分、最寄りのJR駅迄徒歩約5分、駅前大型総合店迄徒歩約4分とアクセスも至便であり、緑の環境と地の利の有難さを一年で最も快適なこの時期、特にそう感じている。


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