miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

愉快な俳句の先生夏井いつき

2014-05-02 | Weblog

中日新聞、ヤングの発言欄に「あすなろ川柳」と言うのがあります。「12時を過ぎるとおなかしゃべりだす」稲沢市・家田彩加・12歳。この川柳を見て「夏井いつき」さんを思い出しました、(写真の人)。今やCBCテレビ才能査定の番組で、毒舌俳句先生として人気急上昇中ですが、この川柳、毒舌先生でも才能有り、の二重丸をつけるに違いないと、一人苦笑していました。

夏井いつき先生、俳句の添削もみごとですが、笑顔のまま、辛辣な毒舌を連射する才能は、バラエティー番組のタレント達もおよばない貴重なものです。俳句マガジン「いつき組」を発行。松山在住の俳人・エッセイストで俳句集団「いつき組」組長を名乗る女親分、中学校の国語教師からの転身だそうです。