miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

大倉山・市内名所・モエレ沼公園・ドライブ旅行5

2014-05-27 | Weblog
今夜の宿泊は、アートホテルズ札幌、25階建ての18階です。チェックインカウンターは、混雑する時間帯だったのか、修学旅行生の団体などもあり、並んで待たされる状態でした。翌朝7時30分チェックアウト。ホテルの駐車場は立体駐車場で、宿泊者でも1,000円の駐車料をとられます。大倉山ジャンプ競技場から、札幌市内を撮った写真です、左側のっぽビルが宿泊のホテルです。

ジャンプ台は、想像よりも急傾斜で見上げると目も眩みそうです。写真で見ると穏やかな傾斜に見えるのが不思議です。

スタート台までのリフトは、往復500円です。

スタート台から見下ろすと、滑走台のメンテナンスに作業員たちが安全ロープを腰につけて作業中でした

札幌市内の中心部には、道路脇のコイン駐車場が沢山ありますので、駐車に不便は感じません、札幌時計台は丁度10時の時報を響かせていました。

雪まつりの会場になる、中央広場公園も、あちこちで工事が行われていました。テレビ塔のこの辺りだけは整備されていましたが、名古屋のテレビ塔周辺と同じ感じです。

旧北海道庁では、朝市が開かれていて、観光客でにぎやかでした、朝市の北寄貝の炊き込みご飯はいい味を出していました。

市内から45キロほど離れたところに、モエレ沼公園があります。以前は廃棄物の埋立地だった場所ですが、アメリカ人2世の彫刻家イサム・ノグチ氏が188.8ヘクタールの広大な公園を創り上げました。次の写真は公園のシンボル「ガラスのピラミット」です。

この山も人工築山です。

ピラミットに通じる石の塀、イサムノグチの彫刻は素材が石ですから、この塀も作品の一つになるのでしょう3階のイサムノグチ空間に作品が展示されています。

気が付くと、13時20分です、15時30分のJALに乗るためには、ぎりぎりの時間になっていました。千歳まで約1時間20分かかります、車の返納を済まし空港到着15時、カメラの3脚が持ち物通関で引っかかり再通関、JAL3110にかろうじて搭乗、機内で一眠り着地衝撃で目が覚めたらセントレアでした。