今日、午前中は議会特別委員会の財政部会。議員の法律上の位置づけや議員報酬のあり方などについて議論し、次の議会報の内容についての検討をしました。
12月までには、議会条例と議会費についての提案ができるようにするということで、6月議会は終わったけれども、議会特別委員会は続きます。
午後は、年に1回の市役所での健康診断。今朝から何も食べてないけど、体重を測るのが、コワイ!終わって、「市民の声を生かしたまちづくりのための署名推進センター」が市長要請をするということで、私も同席しました。
市長に会の代表の方がお話ししている途中で、市長は、国立市の教育が最低なんて言われるのなら、話にならないと怒って出て行ってしまいました。国立市として教育面は特別支援教育指導員(スマイリースタッフ)などの施策は他と比べても充実しているので、市長としては、そのように言われて頭にくるのは気持ちとしてわかるけど、怒って出ていくのは、残念だし、大人気ない…後味の悪い要請でした。
国立市の教育予算は三多摩26市の中で一人当たりにすると一番低い(24年度予算)のは事実です。
ただ、それで教育レベルが低いというのは感情的な発言だったと思いますが、もっと落ち着いて、最後まで話を聞いて反論があるならすればよいのですが。
確かに国立市の政策予算は、子育て支援はたった3%対して、1万人以上の反対署名が集まっている都市計画道路3・4・10号線の延伸には28%(15億円)というアンバランスな予算です。客観的な事実で、私も今回の一般質問を行いました。
昨日は、午前中は毎週出している市政報告の原稿作成。午後は、地域のたんぽぽの会主催の集会「生ごみが消える!ミニ・キエーロ」についてのわくわく塾を市役所のごみ減量課の職員さんをよんで行いました。
国立市の可燃ごみの4割以上が生ごみ、3割近くが紙ごみです。国立市は、ごみ2割削減をめざしていますが、なかなか減らないということで、市長は審議会にごみ有料化を諮問しています。
実は、有料化するより、2割削減を実現したら、有料化よりずっと財政的にも効果があることを一昨年の一般質問で明らかにしました。
そして、紙ごみの仕分け袋を作成して資源ごみとして分別しようのキャンぺーんをしたらどうかと一般質問で提案をしまいた。
それを受けて、市が紙ごみの仕分けの袋を作成しました。私が持ってる袋がそうです。少しづつ紙ごみの分別が進んできたと市の職員も話していました。
今回は、生ごみを減らすために市の職員さんが考案した「ベランダ・デ・キエーロ」の説明を。これは、黒土を入れて、そこに生ごみを埋めて蓋をしておくだけで1週間で土の中のバクテリアで分解されるというものです。
生ごみを自宅で処理することで、ごみを減らすことになります。地域で説明会を開き、希望する人にこの装置(容器)を無料で配布してくれます。その結果を提出することになってます。これまで70名の方がキエーロに挑戦しているそうです。
簡単なのに、お金もかからず、臭いもなく、蓋があるので虫もわかない、みんな感嘆の声をあげていました。この日は10人以上の方がやってみると持ち帰りました。私も、引越したらさっそくベランダでやってみます。
夜は、弁護士さんを交えての生活相談会。9時過ぎに帰って、それから夕飯を作って、食べたのが10時半。そのあと本当は仕事したかったけど、寝ちゃいました。
12月までには、議会条例と議会費についての提案ができるようにするということで、6月議会は終わったけれども、議会特別委員会は続きます。
午後は、年に1回の市役所での健康診断。今朝から何も食べてないけど、体重を測るのが、コワイ!終わって、「市民の声を生かしたまちづくりのための署名推進センター」が市長要請をするということで、私も同席しました。
市長に会の代表の方がお話ししている途中で、市長は、国立市の教育が最低なんて言われるのなら、話にならないと怒って出て行ってしまいました。国立市として教育面は特別支援教育指導員(スマイリースタッフ)などの施策は他と比べても充実しているので、市長としては、そのように言われて頭にくるのは気持ちとしてわかるけど、怒って出ていくのは、残念だし、大人気ない…後味の悪い要請でした。
国立市の教育予算は三多摩26市の中で一人当たりにすると一番低い(24年度予算)のは事実です。
ただ、それで教育レベルが低いというのは感情的な発言だったと思いますが、もっと落ち着いて、最後まで話を聞いて反論があるならすればよいのですが。
確かに国立市の政策予算は、子育て支援はたった3%対して、1万人以上の反対署名が集まっている都市計画道路3・4・10号線の延伸には28%(15億円)というアンバランスな予算です。客観的な事実で、私も今回の一般質問を行いました。
昨日は、午前中は毎週出している市政報告の原稿作成。午後は、地域のたんぽぽの会主催の集会「生ごみが消える!ミニ・キエーロ」についてのわくわく塾を市役所のごみ減量課の職員さんをよんで行いました。
国立市の可燃ごみの4割以上が生ごみ、3割近くが紙ごみです。国立市は、ごみ2割削減をめざしていますが、なかなか減らないということで、市長は審議会にごみ有料化を諮問しています。
実は、有料化するより、2割削減を実現したら、有料化よりずっと財政的にも効果があることを一昨年の一般質問で明らかにしました。
そして、紙ごみの仕分け袋を作成して資源ごみとして分別しようのキャンぺーんをしたらどうかと一般質問で提案をしまいた。
それを受けて、市が紙ごみの仕分けの袋を作成しました。私が持ってる袋がそうです。少しづつ紙ごみの分別が進んできたと市の職員も話していました。
今回は、生ごみを減らすために市の職員さんが考案した「ベランダ・デ・キエーロ」の説明を。これは、黒土を入れて、そこに生ごみを埋めて蓋をしておくだけで1週間で土の中のバクテリアで分解されるというものです。
生ごみを自宅で処理することで、ごみを減らすことになります。地域で説明会を開き、希望する人にこの装置(容器)を無料で配布してくれます。その結果を提出することになってます。これまで70名の方がキエーロに挑戦しているそうです。
簡単なのに、お金もかからず、臭いもなく、蓋があるので虫もわかない、みんな感嘆の声をあげていました。この日は10人以上の方がやってみると持ち帰りました。私も、引越したらさっそくベランダでやってみます。
夜は、弁護士さんを交えての生活相談会。9時過ぎに帰って、それから夕飯を作って、食べたのが10時半。そのあと本当は仕事したかったけど、寝ちゃいました。