早朝に、赤旗日刊紙を配達していたら、あちらこちらの家からお線香の香り。今日までお盆なんだなーと家に帰って、私もお線香を炊きお祈りしました。帰ったら、6年前から育てているハイビスカスが可憐な花を咲かせてくれていました。
11日からグループホームに入ってる末娘もお盆中は家に帰宅。13日には、長女も長男も一緒に久々のお食事会。
そして、今日15日は戦後70年目の終戦記念日。ずっと戦後を戦後のママ続けられるかどうかの夏です。テレビをつければ、今年は、特に戦争関連番組がいつものお盆じきより多い。戦争は悲しみ、苦しみ、憎しみ・・・しか生み出さない。昨日は、火垂るの墓がありましたが、子ども達が小さい頃に一緒にみて、子ども達も私もそれぞれトラウマになって、悲しすぎて辛すぎて、最後までみれませんでした。
昨日の安倍首相の談話に「侵略」という言葉はありましたが、他人ごとの説明文。日本の歴史がどのようなものだったかについての意見はなかった。お詫びや侵略の言葉えを使えば、国民や世界は納得すると本当に考えているのか、それともわかっていないのか…いや、そんなはずない。
国は、国民のいのちを守るために、国民から税金を集めて、一人ひとりの努力でできないことを、企画し、支援し、実行すること。なのに、アメリカの戦争に一緒になって参加するという命をないがしろにする道を進むのは、2度と戦争しないという日本国憲法に反するよ。今日も、午後から、障がい者団体で活躍されている当事者の方と対話し、また、生活相談を受け、会う方は、だれもが、安倍首相は、国民のいのちをどう考えているのか!という怒りの声が。
戦後をずっと戦後のままにできるのかどうか、大きな岐路にあるという危機感が、秘密保護法、集団的自衛権行使容認などの流れ野中で、大きく膨らんでいます。毎日が平凡に過ごしていける幸せを私たちはかみしめて、戦争への道は阻止しなくては。
今、放映されている番組「私たちに戦争を教えてください」で、白旗の少女がガマの中にいるおじいさんから言われた言葉
「この世の中で、命は一番大切なものだよ。だいじなものだよ」命こそ宝と。
今、日本でもあちこちで、刹爆とした事件がある、戦争への道づくりではなく、命を大切にする社会づくをしていきたいと心から願う終戦記念日です。
11日からグループホームに入ってる末娘もお盆中は家に帰宅。13日には、長女も長男も一緒に久々のお食事会。
そして、今日15日は戦後70年目の終戦記念日。ずっと戦後を戦後のママ続けられるかどうかの夏です。テレビをつければ、今年は、特に戦争関連番組がいつものお盆じきより多い。戦争は悲しみ、苦しみ、憎しみ・・・しか生み出さない。昨日は、火垂るの墓がありましたが、子ども達が小さい頃に一緒にみて、子ども達も私もそれぞれトラウマになって、悲しすぎて辛すぎて、最後までみれませんでした。
昨日の安倍首相の談話に「侵略」という言葉はありましたが、他人ごとの説明文。日本の歴史がどのようなものだったかについての意見はなかった。お詫びや侵略の言葉えを使えば、国民や世界は納得すると本当に考えているのか、それともわかっていないのか…いや、そんなはずない。
国は、国民のいのちを守るために、国民から税金を集めて、一人ひとりの努力でできないことを、企画し、支援し、実行すること。なのに、アメリカの戦争に一緒になって参加するという命をないがしろにする道を進むのは、2度と戦争しないという日本国憲法に反するよ。今日も、午後から、障がい者団体で活躍されている当事者の方と対話し、また、生活相談を受け、会う方は、だれもが、安倍首相は、国民のいのちをどう考えているのか!という怒りの声が。
戦後をずっと戦後のままにできるのかどうか、大きな岐路にあるという危機感が、秘密保護法、集団的自衛権行使容認などの流れ野中で、大きく膨らんでいます。毎日が平凡に過ごしていける幸せを私たちはかみしめて、戦争への道は阻止しなくては。
今、放映されている番組「私たちに戦争を教えてください」で、白旗の少女がガマの中にいるおじいさんから言われた言葉
「この世の中で、命は一番大切なものだよ。だいじなものだよ」命こそ宝と。
今、日本でもあちこちで、刹爆とした事件がある、戦争への道づくりではなく、命を大切にする社会づくをしていきたいと心から願う終戦記念日です。