今日から国立市議会の第1回定例会。
始まるまえに、市役所1階での確定申告コーナーに、29年度の確定申告を出してきました。2月中だったら立川などの基礎控除に加え、医療費控除と寄付控税務署までいかなくても、市役所で受け付けてくれるので、助かります。
議員としての給与収入は820万2600円ですが、ここから支払った国民健康保険税や国民年金、保険料をひき、扶養控除、基礎控除を行い、共産党への寄付金控除医療費控除を行うと、課税される所得金額は270万円代となり、払いすぎていた所得税として約8万円が還付されることになりました!
28年度は医療費も寄付も29年度よりずっと多かったから所得は197万円でした。どおりでお金が貯まらないわけです。
いつもは、パソコンで、入力して自動的に還付金が計算される方法をとるのですが、今回は、税の仕組みを詳しく知ろうと、説明を読んで、まず自分で計算、その後パソコンで入力してみて、確認しました。
医療費(10万円以上ですが・・・)や介護費用など掛かった方、寄付をした方など申告すれば、税金が還付されます!
夕方は、赤旗の集金。尋ねた家の庭の蝋梅の花がきれい白梅もつぼみをいっぱいもっています
雪が積もった中から黄色い花がサクッとでてきて感動したと言っていました。
繁殖力がすごいそうで、私も株分けしてもらい、さっそく家に帰って植えてみました。 ラッキーです。
花の名前を聞いたけど、花の名前を覚えるのが苦手で、もう忘れちゃいました。また、今度会ったときに聞いてメモしなきゃ!
今日の本会議初日は、後期高齢者医療制度の保険料値上げを抑えるために市町村から拠出金を出すとための規約改正の議案と学校のプールのろ過設備の修理費用の議案だけが先決処分で可決され、他の議案はすべて委員会付託となりました。
後期高齢者医療制度は、75歳以上の高齢者の医療差別に繋がり、制度的にも破綻しているといえ、制度自体が反対ですが、
値上げを押さえるために市町村が拠出するための規約改訂なので、反対すれば拠出しない、つまり値上げをもっと増大させるという事になるので、
低所得者に負担の重い均等割りの値上げはすべきでない、安定化基金も使って値上げを抑制すべきと意見を申して賛成しました。
今回の広域連合での条例改訂で、国立市の場合、平均保険料額は、これまでの103000円から、104700円と1400円の値上げとなります。
後期高齢者医療制度は、広域化されて、市独自で均等割りや所得割を決められず、2年に1回の改訂で、じわじわと上がり続けています。
一方で、年金はじりじりと減っているわけですから、厳しいと思います。
今回は、国が低所得者の負担軽芸をやめた事もあり、年金所得168万円の方が25%の負担増、195万円の方が13.6%の負担増と大幅負担増に案る一方で、240万円の方は、1.2%の負担減となっています。つまり年金が少ない人の方が負担が大きくなる状況で、制度の設計自体が問題だと討論しました。
さて、明後日28日は、市長の施政方針に対する代表質問です。何を質問するか、だんだんと絞ってきました。
内容については、明日、お知らせします。
始まるまえに、市役所1階での確定申告コーナーに、29年度の確定申告を出してきました。2月中だったら立川などの基礎控除に加え、医療費控除と寄付控税務署までいかなくても、市役所で受け付けてくれるので、助かります。
議員としての給与収入は820万2600円ですが、ここから支払った国民健康保険税や国民年金、保険料をひき、扶養控除、基礎控除を行い、共産党への寄付金控除医療費控除を行うと、課税される所得金額は270万円代となり、払いすぎていた所得税として約8万円が還付されることになりました!
28年度は医療費も寄付も29年度よりずっと多かったから所得は197万円でした。どおりでお金が貯まらないわけです。
いつもは、パソコンで、入力して自動的に還付金が計算される方法をとるのですが、今回は、税の仕組みを詳しく知ろうと、説明を読んで、まず自分で計算、その後パソコンで入力してみて、確認しました。
医療費(10万円以上ですが・・・)や介護費用など掛かった方、寄付をした方など申告すれば、税金が還付されます!
夕方は、赤旗の集金。尋ねた家の庭の蝋梅の花がきれい白梅もつぼみをいっぱいもっています
雪が積もった中から黄色い花がサクッとでてきて感動したと言っていました。
繁殖力がすごいそうで、私も株分けしてもらい、さっそく家に帰って植えてみました。 ラッキーです。
花の名前を聞いたけど、花の名前を覚えるのが苦手で、もう忘れちゃいました。また、今度会ったときに聞いてメモしなきゃ!
今日の本会議初日は、後期高齢者医療制度の保険料値上げを抑えるために市町村から拠出金を出すとための規約改正の議案と学校のプールのろ過設備の修理費用の議案だけが先決処分で可決され、他の議案はすべて委員会付託となりました。
後期高齢者医療制度は、75歳以上の高齢者の医療差別に繋がり、制度的にも破綻しているといえ、制度自体が反対ですが、
値上げを押さえるために市町村が拠出するための規約改訂なので、反対すれば拠出しない、つまり値上げをもっと増大させるという事になるので、
低所得者に負担の重い均等割りの値上げはすべきでない、安定化基金も使って値上げを抑制すべきと意見を申して賛成しました。
今回の広域連合での条例改訂で、国立市の場合、平均保険料額は、これまでの103000円から、104700円と1400円の値上げとなります。
後期高齢者医療制度は、広域化されて、市独自で均等割りや所得割を決められず、2年に1回の改訂で、じわじわと上がり続けています。
一方で、年金はじりじりと減っているわけですから、厳しいと思います。
今回は、国が低所得者の負担軽芸をやめた事もあり、年金所得168万円の方が25%の負担増、195万円の方が13.6%の負担増と大幅負担増に案る一方で、240万円の方は、1.2%の負担減となっています。つまり年金が少ない人の方が負担が大きくなる状況で、制度の設計自体が問題だと討論しました。
さて、明後日28日は、市長の施政方針に対する代表質問です。何を質問するか、だんだんと絞ってきました。
内容については、明日、お知らせします。