梅雨時。

　このアジサイは、十数年前に友とワラビ取りに出かけた時に
　購入した鉢植えを、植え替えたものです。狭い出窓の下で
　毎年咲いてくれます。カタツムリは見かけません。

　同じ時期に咲くのがこの可憐なササユリ。
　私の若き頃には、近くの山々にたくさん見かけました。
　今では、中々と見かける機会は無くなりました。
　豊橋の方では、２０年近くかけて地域の方々が種から苦労して育てて
　たくさん咲くようにしてササユリ群生地を作られたとかの
　記事も読みました。あの甘い独特の香り私は大好きです。

ロシア。

　モスクワは北緯５５度４５分、北海道の北、オホーツク海位に
　位置して、１１月の日の出は朝８時半ころ、日没は夕５時半ころ。
　正月ここらで日の出は７時だから８時半はかなり遅い。
　（ヘルシンキの夏の日の出がＡＭ５時ころ、日没はＰＭ１２時ころ）
　日本でも北海道から沖縄と長いから日の出から日没は違いがあるが
　平均的でいいなと思いました。

　モスクワ観光。クレムリン宮殿、赤の広場、市内一望出来る広場。
　ホテル出発は９時。晴れていて気温も－５度。
　毛糸の帽子、マフラー、手袋と重装備？思ったよりは普通でした。

　武器庫、ウスペンスキー大聖堂、大砲の皇帝、鐘の皇帝、、、、、、。

　この奥が、大統領府がありますと、周りには黒い車がいっぱい駐車。
　こんな傍まで行けるかと関心。

　この後赤の広場へ。
　

ロシア？。

　最初に友から誘いを聞いた時、北京は行ったけど
　中国は隣りだから、安心感はありました、でもロシアとなると、遠いし
　共産圏不安はありました。日本との国交が安定している時だから、まぁ大丈夫と。
　しかし今後は、何があるかは誰にも分からない。今が、チャンスかも。

　いずれにしても、未知の世界。ビザ申請は旅行会社が
　全部してくれる。でも、いろんなことが頭をよぎる。
　
　出発して飛行機に搭乗したからには、何とかなる。

　ヘルシンキまでは太陽を追って行く感じ、時差が７，８時間
　到着した時は夕闇がせまりつつあった。

　乗り換えてモスクワへ。

同じ年の１１月、麗しのロシア ８日間。

　いろいろと考えて、私の地からセントレアまでは乗り換えもあり、
　朝早くから大きなキャリーバッグを引きずるのも大変だからと、
　セントレア前のホテルに宿泊。駐車場は２４０時間無料。助かる。
　
　前の日に空港へ、丁度、イルミネーションの点灯がありました。

　フィンランド航空、ヘルシンキで乗り換え。
　
　しばしの別れ、無事に帰国できることを思いながら離陸、まだ見ぬ地へ。

　１０時間ちょっと。エコノミーで我慢。だいぶ慣れてきて気は楽。

マカオへ。

　２０１１年の香港、マカオツァーのお話しです。

　香港の観光が終わり翌日は、船でマカオ入り。

　世界中にある？コンビニ、セブンイレブンも見かけます。

　マカオはカジノとセナド広場、そして聖セントポール天主堂、奥はなし、
　本当に正面のみ。

　噴水の上がるセナド広場。左手の黄色教会が映えています。

　マカオタワーはバスからのチラ見。
　カジノへ、軍資金が少なくケチって投資のみ、見返りなし。
　喜んで帰る人への心づくしかな？

　それでも、私自身は大いに楽しむことが出来ました。友に感謝。