≪トナカイの旅日記+@≫

     旅を忘れた、トナカイ!!?

   

出かけたいが、、。

2015-11-30 19:19:38 | 日記

 ツァー参加の予約も無し。
 出てばかりでは出費も。
 別の趣味を考えればと思案中。何をするにしてもいるものいるけど。


 
 四季桜、春秋と咲く。
 少し前、今夜のニュースで北海道では桜が、他では
 水仙、ツツジなどの開花が、又ツクシも出たりしてとか、四季が少なくなりました。

 私の小中学生の頃の、在所ではかなりの積雪もあり、学校から帰宅後、
 竹を切り、藁など燃やしてインスタントの竹スキーなど作って遊びました。
 今はそんな大雪が降るのはまれです。
 もぅ一つ、今は暖かい服装ができていいなー。本当に当時は着の身着のままでしたが。
 時代が違うの一言で済ますのは空しいし、それでいいのかなと。

 山茶花です。

 今はこれがあちことで見かけることができます。
 さざんかと椿の違い知識がありませんでした、ゴメン。

明治村ラスト。

2015-11-28 11:36:40 | 日記
 晴れた日の一日の行楽。のんびりとと過ごすのもいい。
 
 入場門よりかなり離れた処にある《帝国ホテル》村内バスや蒸気機関車などで
 近くまで来ることもできるけど。

 中ではロビー上の二階にレストランもあります。
 ロビーを入り、二階で見渡せる入り口付近。
 大谷石?などで細かく細工されている照明も穏やかに感じます。
 ロビー奥では、国会議事堂や東京駅、日銀などのミニチュア建物の展示もありました。
 
 先日の新聞で、国の《迎賓館》の一般公開について、年に一度を数回に拡大するとの
 記事がありました。いいことだと思います。一度は見たい。

 今の明治村村長は四代目阿川佐和子さん。徳川夢声、森繁久彌、小沢昭一と受け継がれています。
 村長室には阿川さんの等身大パネルも。
 近くには、貸衣装もあり当時の服装を楽しむ方もちらほら見かけました。
 かなり歩きましたが、まだまだ見損じた建造物もあり、
 また行きます。

 明治村 4。

2015-11-26 13:51:23 | 日記
 目的の帝国ホテルは、正門から見ると5丁目一番離れている。
 北口から入場すればすぐだけど。なかなかと辿り着けない。
 村内には、67の建造物があり教会は51番目です。

 《呉服座》(くれはざ)芝居小屋。

 《聖ザビエル天主堂》
 中では、讃美歌の斉唱が行われていました。


 大きな円形のステンドグラスも展示。

 こんなに近くで見る機会も少ない。
 ツァー参加で海外の数多くの教会に入ることができた。
 でも、質素な教会も豪華絢爛もあり、それぞれに素晴らしかったことが
 思い出されます。

割り込み 3。

2015-11-24 15:56:54 | 日記

 《ドームやきものワールド≫第十回を見に。
 知り合い!友?のブースが四つ程。
 
 一人は、十年ぶりだと私の記憶だけど、バイト先の陶芸指導員だった彼。
 独り立ちして、結構手の込んだ作品の展示。次々と見物客が訪れていました。
 一週間近くの展示、成果は?

 こちらは、先日訪れて手作りの蕎麦を頂いた方。
 夫婦ふたりで作陶してふたりであちこちの焼き物まつりなどあると出掛けられています。
 脱サラして、自分に合う仕事ができ楽しみながら頑張って見えます。

 瀬戸だけではなく全国的に猫やフクロウなどの置物作家としては結構名が通っている方。
 もぅ二十年以上懇意にして頂いています。

 こちらも夫婦仲良くふたりで制作してみえます。
 二方共羨ましいです。後明日一日頑張っください。また来年を楽しみに。
 後の一人は本人不在で会えなかった、淋しい。
 いろんな出てゆく機会を作り海外には行けないが愉しまなくては。

 帰りは隣りのイオンショッピングモールを散策。何も買うものは無いが目の保養?。

 

 振り返れば、大体同じような時期に同じようなことをブログに書いています。
 何か変化をつけたいが、私の頭ではむりかなーー。














































 割り込み その2。

2015-11-21 10:37:54 | 日記
 
 多治見市の岐阜県現代陶芸美術館で開催されている≪超絶技巧!明治工芸の粋≫を見に。
 どういう関係か記憶ないが、招待券が届く、せっかくなので無駄にしないようと思いゆく。
 九部門にわかれ、中には大きな作品もあるが殆どは手に収まるような小さな作品ばかり。
 七宝、金工、漆工、木彫・牙彫、印籠、刺繍絵画、、、、。
 拡大器などで覗きこむと、なんとまぁー驚嘆する細かさ等々でした。

 多治見と言えば、いつも行くところは紅葉の名所。
 平日ながらたくさんの車、駐車場は無料。



 虎渓山永保寺です。
 今から数十年前に近くの工場勤め。その横の大きな四階建ての寮がありそこでの生活を楽しんでいましたが
 その寮も先日取り壊されていました。寂しいが仕方のないことです。

 今年も紅葉見物は独りだった。
 でも、健康で出かけられるだけでも幸せかなー。