≪トナカイの旅日記+@≫

     旅を忘れた、トナカイ!!?

   

平成。

2019-04-30 13:06:24 | 日記


 平成最後の日。明治、大正、昭和と元号代わりには悲しみと歌舞音曲等の自粛、
 喪に服しながら、新しい年号になったわけですが、、。
 生前退位につき、祝いと喜びに包まれた元号代わりになりました。

 私のブログ開始は、平成25年5月。今日は991話目、よくぞ続く!!。あっぱれ!。
 世間は10連休と騒いでおりますが、私は365連休?。

 昨日はいつものボランティア友と、名古屋港にある中部電力の
 《名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット》と《清洲城)に
 行って来ました。

 何のすぐ手前の八号地へはプロドライバーの時にはいつも来ていた所でした。
 朝皆が寝ている頃や、夕方暗くなってからも来ていたところ。
 すぐその先に、こんないい所があったなんて、、。



 輪の海の向こうは名古屋港ポートメッセなごや。観覧車や水族館、ポートタワーも見える。
 又来たい。
 連休中の催事として大道芸も披露されて来客(私も)を楽しませていた。

 まともに近くで見ることが出来良かった。

 その後、商業施設で食事、以前訪れたときは閉館間際だった清州城天守閣まで上がり
 満足な明るいうち、夕方からは、久し振りに娘夫婦と焼き肉食事。
 ここの焼き肉店、店主は小中学校時代の同級生、夫婦二人で連休中という事で大忙し。
 邪魔しては悪いからそうそうに切り上げ。又ゆっくりと行きます。

 朝から晩まで、年に数えるほどしかない貴重な一日、皆さんにありがとう。

明日からは《令和》何事も変わらず健康で楽しく過ごせることを祈っております。
 

月曜から土曜日まで、、。

2019-04-27 11:21:17 | 日記

 年に二回ほどの《穴窯》焼成。
 月曜に火入れし今日の夕方過ぎに焼き上げる、そんな予定で頑張っている友。
 バイト先での知り合い、もう二十年近くなるだろうか?。
 時々このプログにも登場しているけど。焼成時には連絡があります。

 穴窯とは半地下式の登り窯、普通の登り窯は斜面に築炉されているが、穴窯は窯自体が土の中。
 斜面に長い穴を掘りその中にレンガを積み重ね部屋を作り後から埋め戻した形。
 もちろん、下で薪を燃やすから部屋を通った火は上にある煙突から煙は出る。


 ここは市街地からかなり離れた山の中、もちろん周りに住む人はいない。
 どれだけ沢山の煙が出ても苦情などでない。




 京都宇治川沿いにある平等院の対岸、そこに窯元があります。
 今でもここも年二回ほど薪焼成の登り窯がある。
 市街地での煙対策として、二次焼成という方法で、此処ではほとんど煙自体は出ません。

 煤煙とか騒音とか焼き物を作るという事は大変ことです。
 今まさに、人口減少、後継者不足やお値打ちな海外製品が入って来るという事で産業自体は後退気味。

 それでも、試行錯誤しながら若い方々が頑張っている。
 
 友の作品は主に<志野焼き>。

 
 近くに住む高校時代の友を誘い見に行き、彼は感動していました。(彼とは年に一、二度ほどしか会わない)
 薪で窯を焼くこと自体が珍しい。今の窯元は殆どガス焼成。
 何故なら彼の職業は《貸衣装店》全然畑違い!!。
 
 ひと時の友との楽しい時間が愉しめました。

釣りと、、。

2019-04-24 16:37:40 | 日記

 21日(土)は、いつもの釣り友と知多半島豊浜でした。
 友の奥さん、そして孫も一緒に。
 
 土曜日快晴とあってたくさんの釣り人。親子連れやカップル、、等々、
 多すぎたのか?晴れ過ぎたのか?釣果はゼロ、小魚のエサ取りも来ない、、全然面白くない。
 それならと、近くにある豊浜市場へ。クロダイ50cm位が600円で売られていた。
 食いつかない魚を待つより市場で買った方が良いみたいでした。
 まぁそれでも友家族はそれなりに楽しんでいたようですが、
 エサ取りもいないような場所では私は淋しかった、、。

 24日(水)。
 愛知県美術館では、《東海伝統工芸展》、そして《中部クリエターズクラブポスター店》が開催。
 両展も高校時代の友が出展している。偶然にも同じ時期、同じ場所でこれは見に行かねば。
 長い間、丸栄百貨店で開催されてきましたが、無くなり、そして三越でも開催されましたが今回は県美術館になった。



 目の保養そして、常日頃会うことのできない友との再会、良かったー。
 工芸の方の友は仕事の都合で会えずでしたがポスターの彼と元役人だった友、そしていつも付き合ってくれる
 ボランティア活動の友、四人で話に花を咲かせた一日になりました。いいね~。

桜の季節も、、。

2019-04-19 13:23:36 | 日記

 寒く天候もすぐれない時は、引きこもり??。
 晴れてくれれば外に飛び出したり、黄砂で汚れた黒い愛車の手入れなどを。

 いつもの近くの公園にあるしだれ桜も散り始めていた。木の元では仲良く
 ツーショットが愉しんでいた。邪魔にならないよう撮る。

 いつも歩くコース。階段にはアオダイショウ?大きくて長い蛇が横たわっていた。
 ここも邪魔しないようにそっとしておいて下りてゆく。
 久し振りに大きな蛇を見ることが出来た。何かいいことあるかな~。

 こちらもそう、次の日の朝、玉子ご飯では、、。


 川沿いの桜はどうなっているだろうと歩いてみる。
 川面には桜の花びらが絵のように流れ、道沿いは花びらの模様のじゅうたんのように、
 白くなっていました。亀は大きな石の上で甲羅干し?。

 我が住んでる町の祭りに関して、土手から対岸までロープを張り
 多数のこいのぼりが風に揺られています。

 散り始めた桜とこいのぼり結構絵になる、と私は思ったけど。

 大体、午後一時間ほど歩きます。その時の気分でコースは違うけど、
 町の中ではなく起伏のある山沿いや川沿い、公園。神社なども行き手を合わせる。

道東ツァー ラスト。

2019-04-15 10:40:53 | 旅行

 国道39号石北線峠を過ぎれば、層雲峡まだここには宿泊する機会は無いです。
 雪や氷でモニュメントなどを作ったりしているらしいけど。
 通り抜けだけです。

 旭川からは高速道路、札幌経由で千歳空港に直通。
 14,20分発のセントレア行。
 
 砂川ハイウエイオアシスで休憩。大きな建物で広い売店がありましたが、
 お客はまばら、やはりこの時期はどこに行っても時季外れで観光客は少ない。
 (だからお値打ちに来れるけどね!)
 遠くからだけど大きな銀屋根の札幌ドームも目にすることもできた。


 政府専用機。3月に引退した。この先どこに行くのやら、スクラップ?
 それとも??。展示されて見てみたいけどね、、多分無理なことと思うけど。
 もぅ目にすることは無いでしょう。
 
 予定通りに千歳発。
 添乗員から搭乗券を頂き座席番号みてガッカリ。
 又37Hじゃないか、通路側。しかし喜ぶなかれ、客が少ない。
 前の方と後ろの方のみ、やったー!席に着くなりすぐ客室乗務員にお願いする。
 すると、前席21番以降ならOK、すぐに移動21J、バンザイ、同じ右側。
 これなら楽しめる。何でも重量配分のため翼付近は空席とのことだった。

 千歳から函館、青森、秋田上空を西南にそして新潟、ちらりと佐渡島も見えた。

 千歳空港

 新潟から長野、松本と。

 真っ白な積雪のある乗鞍、北アルプスなど一望に、満足。
 御嶽山もしっかりと眼下に。

 そして豊田上空を通過。豊田スタジアムやトヨタの大きな工場もあちこちにあり
 上から見ると本当に大きい。やはりこの光景が大好き。

 大体今どこの空を飛んでいるのかと思うだけでも私にとっては嬉しい。
 晴れているから楽しめるのだが、曇っていれば、、。でも雲の上を飛んでいるし
 それなりにその時は楽しむようにしている。だから窓側をといつも思う。

 半田、知多半島先端からセントレアに着陸。

 海面に写る乗った飛行機の影、中々と見られるわけでは無い。


 ドリームリフター。先日行った《フライトオブドリーム》。
 その時は駐機していなかった、が迎えてくれた。運がいい。

 セントレア着、4時過ぎ。ちょうどいい時間。自宅着も明るいうち。
 名鉄車内で同じ旅した方がいました。どちらにお帰りですかと?聞いたら
 ビックリ、岐阜の高山からの参加ですって。
 旅に参加される方は何も近くの方とは限らない。
 今回のツァー参加は思っ程寒くもなかったし、傘も使うことも無し、
 何より一番良かったのは27名という事。なにせまとまりが良かった。
 平成最後の旅は終わってしまった。