長崎鼻を後にして、砂かぶりの風呂に行く。
指宿と言えばこれが有名。是非に入りたいと思っていました。
ここで宿泊すれば当然入ることは出来るが、この夜の宿泊は霧島の隼人町にある
京セラの大きなホテル。だからここで経験させてもらう。
真っ裸に浴衣を纏い、いざ砂の上にごろりと横になる。すると、スタッフが
シャベルで首下全部砂をかけてくれる。約15分から20分ぐらいその状態で過ごすと
背中から結構ジーンと温まって来る。これもいいねーー。
出て、風呂に入り砂を落とし、着替えて少し高台にあるおおきな露天風呂に。
開聞岳や錦江湾が一望に見渡せる。天候が良ければ良かったが残念。
緑色のテントの下で砂かぶりの風呂に入る。
高温な湯が噴き出て湯気で開聞岳を彩る。
いつ流行ったか全然記憶がありませんが、イギリスのネス湖にいたといわれる
《ネッシー》なる恐竜?にあやかったかは定かではありませんが、
九州最大の湖とされる池田湖、ここで見かけた?として、有名になった《イッシー》の
像がある土産物店で休憩。