≪トナカイの旅日記+@≫

     旅を忘れた、トナカイ!!?

   

二年に一度の。

2017-09-30 16:41:32 | 日記

 もぅ知り合ってから二十数年近くもなるかなー。
 その娘が二年に一度、自作品の展覧会をカフェで開いています。
 知らせを頂いて見に行って来ました。

 二年程前にもブログで書いた記憶。

 前回よりも大物が少なく小物の多いこと、本当に驚くほどに手をかけた作品が並んでいました。
 小さいのはピアス、大きなのは水盤?花器、後は皿とかマグ、湯呑、時計、照明器具、、、、。

 二年に一度と言うけどその製作時間にもうなずけます。
 旦那さんともうひとりのスタッフと三人で頑張っていた。
 お客さんも次々といらっしゃって繁盛の様子。

 カフェの二階という事で、下ではミニコンサートが開かれていた。

 お客さんもコーヒーなど飲みながら楽しいひと時を過ごされていた。

 目の保養と久し振りの再会、いいね~友は。

久し振りに。

2017-09-26 14:42:29 | 日記


 春には桜並木になる川沿いの道を久し振りに自転車で走った。
 玄関に置きっぱなしでちょっと埃が付いたのをふき取って、たまには歩きもいいですけど、
 お昼前の運動として一時間近く近所の出来るだけ平坦な道を選んで乗りました。
 少し坂道日になると脚力が無く下りなければならなかった。けど楽しいですね。

 川沿いの土手には今真っ盛りの彼岸花があちこちに咲いていた。

 そして家の周りには、白い可憐な花がいっぱい。



 そして今日は、小中学校時代の同級生との裸の付き合い。
 近くの日帰り温泉へ。
 彼の自宅の裏には小さな小川と、今まさに満開のキンモクセイが、

 周りには香りがいっぱい。
 そして、その隣は、今シーズンの栗の木も。  
 ちょっと長い棒で叩き落して栗拾い。



 大きな良い栗でした。

 家でのシャワーが多い私、昼間っから温泉に入って友と話しが出来て、良ーい一日でした。

金魚。

2017-09-23 10:22:55 | 日記

 ネットで水槽とか水浄化装置とかいろいろと買い込んで
 金魚を飼育しております。

 以前は近くの川で採取した川魚も飼っていましたが、私の手違いで
 全滅してしまい、新しくホームセンター買い育てて?いる。
 他にもメダカもいます。
 水は少し離れた山の中の沢水をペットボトルで汲んできて間に合わせ。。
 もっと大きくなったらどうしようかなー、今の悩み?です。

 この水槽の底には、ツァー参加した先の小石や貝などが入れてある。
 鹿児島県長崎鼻、北海道宗谷岬、乗鞍岳、上高地梓川、遠州灘や能登の貝類、
 そして、グァム島の海岸で拾ったサンゴ、はては、ヘルシンキ、スオメリンナ要塞での小石。
 他にも日本各地で拾ってきた石なども。
 まだまだ、これからもふえるかも知れませんけど。

 先日、ツァーで行くことのできた《植村直己冒険館》で見たのは、
 彼が登山した山の頂上から記念に持ち帰った石などを
 粉にしてほかの材料を混ぜそれを基にぐい吞みを作り結婚式の引き出物に出した、と
 パネル展示してありました。
 なかなかと面白い発想だと感心した。

 見聞を広めることはいいですけど、最近は頭にいろいろと多く詰め込み過ぎのせいか、
 時々ちょっとした事が思い出せなくなって悩んでいます、痴ほう症の気配かと!。

ミステリーツアー ラスト。

2017-09-19 09:42:41 | 旅行

 台風18号、観測史上初となる日本列島、九州、四国、本州、そして北海道と
 四つとも上陸を繰り返した。皆様の所はいかがでしたでしょうか?。

 神鍋高原の温泉を楽しみました。
 ホテルでのイルミネーションも良かったね。


 寝る前にもう一度風呂にと思っていたがいつの間にか寝ていた。
 朝ぶろにのんびりと浸ることも、嬉しい朝。

 ミステリーという事で行く先は行かなければわからない!。
 帰りの席は?。何と運転席後で添乗員との並びだった。
 良いような、悪いような、だって他六人も一人参加がみえるのにね。
 少しばかり運が良かったかな、行きは独り帰りは前席なんて。

 豊岡と言えば、コウノトリや玄武洞、そして出石の街並み。
 残念ながら、七月のツァー参加で行ってきたばかり、ちょっと残念。

 玄武洞から出石へ向かう途中に写真には収めることが出来なかったが
 田んぼの中をコウノトリが散歩?する姿も二度程見けることが出来た。
 ちょっとラッキーだった!。そして出石神社もお参り。

 同じところでの昼食タイム。今回はちょっと無理して
 食事にオプション+ビールをつけました。蕎麦は五皿まで食べることができる。
 此処の城下町は蕎麦が有名。

 城下町散歩では、この町のシンボルタワー《辰鼓楼》は復元作業で見えませんでした。



 町のお店屋さんの屋根には?


 昼一時過ぎに最後の見場所を終了。
 後は名古屋へ帰るのみ。

 福知山から高速。今回は舞鶴道を走り敦賀、米原経由で名古屋へ。
 前回は、福知山から大山崎、宇治、新名神でした。名駅着が六時半ころだった。

 予定は六時ころだったが五時半ころに名古屋駅到着、やはり敦賀経由の方が車が少なく
 早く着く事が出来ると思いました。

 今回のツァー参加、余ほど推理を働かせないと行く先が同じになってしまう、と。
 今月末に工場見学を予定していましたが人数に達せず催行中止だって、、。
 中々と見れない所だか楽しみにしていたけど。

 又当分ブログ更新が、何を探そうかな?。














ミステリーツアー 3。

2017-09-17 16:44:21 | 旅行

 
 国民栄誉賞に輝いた《植村直己》さんがここが生地。
 兵庫県豊岡市日高町。豊岡と言えば八年前に能登から山口県への
 当てのない一人旅中に市街地にあるビジネスホテルで宿泊したことも有る。


 ちょっと変わった、豊岡市立 植村直己冒険館でした。
 氷河にあるクレパスを意図して建てられているとのこと。幅はおとなふたり並んで歩く程が通路。
 左側は視聴覚室や他の関連展示室、右側は植村さんが実際に私用した
 衣装をはじめ観測用の機器、カメラ、登山道具等々壁一面に展示されている。

 なかなかと興味深い。係りの方が説明してくれました。


 私の一眼レフもニコン、同じ会社の製品でも随分違うですねー。

 これで今日の行程は終了。
 ここから近い神鍋高原にあるホテルでした。
 到着したのが夕方四時過ぎ、夕食は五時五十分から。
 それならと、近くにある道の駅まで夕食前の散歩。
 併設されている日帰り温泉も。
 店で缶ビールを買い外に出たら、伊豆ナンバーの軽バンがいました。
 ドライバーが見ましたので声をお掛けを、
 遠い所から来て見えますね、と。
 定年退職して何もすることが無い、それならと車を購入して
 各地にある《道の駅》制覇を目指しているとのこと。もちろん車内で寝起き。
 ちょっとばかり羨ましかったねー。
 退職して東京から伊豆に移り住んだが、坂道が多すぎるとか、
 梅の開花シーズンになると車の移動が大変だとか、また夏になれば
 海水浴シーズンも道は混雑しますねー、なんてコミュニケーションしました。
 何にも知らない初対面の方と話しが弾む。
 気をつけていってらっしゃい、と別れ。

 ホテルはもちろんバイキング料理。

 ちょっと贅沢な上げ膳、据え膳で楽しむ。

 普段自宅ではの風呂はシャワーのみ(一人だから湯桶にお湯を張ることはもったいない)
 だから温泉に入って手足を一杯伸ばせることも一つの幸せです。