美味しいお茶を飲みたくなったので
主人を誘って出かけた。
コーヒー・紅茶も良いが、日本茶が欲しくなった。
少し遠いが藤枝市の岡部町の【玉露の里】まで。
少し 足を延ばしドライブしながら。
20年ほど前に一度来たことがある場所だが、
自然は当時のまま優しく迎えてくれた。
訪問者は平日でも自由に出かけられる年配者が殆ど。
時間がゆっくり流れ、美味しいお茶を頂くことができた。
お抹茶または玉露を選ぶことができるので
玉露をお願いした。
一煎めを口に含み甘みを感じ
二煎めは、温度も高く苦味を味わうことができた。
作法にこだわらず、楽しんでください・・・と。
お菓子も美味しく頂くことができた。
正座は案外強い私とは逆に脚の悪い主人は椅子で。
久しぶりにのんびり出来たひと時であった。
久しぶりにのんびり出来たひと時であった。
お茶室【瓢月亭】までのお庭の飾りつけ
日傘が逆さつりに、お洒落していた。
日傘が逆さつりに、お洒落していた。
茶所、静岡の玉露は美味しいでしょうね。
我が家も、家内が静岡茶が好みで、掛川茶を撮っております。
三重県も伊勢茶の産地なのですが。
日傘の逆さつり、素敵ですねえ。
掛川には同い年の親友がおりました。
掛川茶をよく送ってもらったんですが、残念ながら昨年、召されました。
美味しいですよね。
とくに 玉露おいしいですよね
こういうところで 飲んでみたい
作法にこだわらず、楽しんでください←これがいいな
すてきなところですね
とかく今どき、喫茶と言えばコーヒーを飲みに・・・ってのが定番に思えてしまいますが、日本茶、素敵です。
私も、最近日本茶に目覚め始めています。
さいわい、新しい親戚が静岡にできて新茶の時期には、贈ってもらえています。
お湯の温度を調節したりして、そのお茶を飲むときは、一時の幸せを感じています。
いいところなんでしょうね。
名前からして行ってみたくなりました。
玉露は最高のお茶ですものね。収穫する前、2週間覆いをするんだとか。
私はせいぜい収穫前1週間の覆いのかぶせ茶です。
時には玉露もいただきたいですね。
「瓢月亭」までのお庭の逆さ吊りの日傘、なんとも味わい深いですが、何か意味があるのでしょうか。
我が家、朝と晩は日本茶です。
最近は、急須を使うのが面倒で、粉末のを飲んでいます。
玉露を飲む機会は、ほとんどなくて。
日傘綺麗ですね。
当たり前のようになっていますね。
日本茶を美味しく淹れることが案外、難しいです。
先日、兄嫁が日本茶を美味しく淹れて出してくれまして、ホッとするような安らぎを感じたの。
私も気軽に、美味しいお茶を淹れられるように。。。
心掛けなきゃ! って思っている所です。
恥ずかしながら、祖母は煎茶の先生をしていましたから、私も最低限の煎茶道具は持っています。
「色は静岡 香りは宇治よ 味は狭山でとどめさす」
静岡・京都・狭山 と決まっていたように記憶。
所が最近では日本三大茶の産地とかで
1位が静岡 2位が鹿児島 3位が三重と
静岡は今も安泰ですが2位に鹿児島の知覧茶
3位に三重の嬉野茶と呼ばれるそうですね。
確かに関西でも知覧茶や嬉野茶が売られています。
宇治茶は最近では玉露か抹茶しか聞かないかも?
県内でも掛川茶は美味しいと有名です。
ねこママ様の地ですよね。
寒暖の差が大きい方が、美味しいのだそうです。
静岡茶を愛してくださいね
掛川にお友達がいたんですね。
県内でも有数な産地で、美味しいわ。
我が家も生産農家ですが・・・・