感謝旅行

子供達家族を招待して石和温泉に行ってきました。

総勢10人

三男家族・・・・　4人　

次男家族・・・・　3人　

長男と爺・婆・・・3人　　

爺が入院中もそして退院・再入院の生活の中で

誰よりも爺を心配し元気付けてくれた子供達家族の面々。

金婚式には爺婆を箱根のホテルに招待してくれたお礼も

まだしてないので、兼ねた1泊旅行。

お盆に家を空けたくなかったが、全員が揃うのはお盆しかなかった。

ご先祖様も許してくれるかな？

爺は自分が元気なうちに

子供や孫と一緒に旅行したい

楽しい思い出を作っておきたい

爺の心のうちがよ～く分かる婆が奮発して大枚を叩きました。

（お盆料金は高いね～）

いえいえ　お金では買えない素晴らしい計画だと賛成した婆です。

３家族はそれぞれの車でそれぞれの地から現地へ。

ホテル１５：００集合。

爺　元気になった？？

可愛いハル君・青ちゃんの優しい言葉にうるうる。

翔君は同じ市内なので、たびたび会い先日もモーニングに

出掛けたばかりだ。

家族風呂を予約しあったので、次男が介助担当してくれ

爺も安心した様子。

婆もスッピンでパーティーに登場した（化粧は苦手）

金婚式のパーティーの時は、

長男・・コロナ感染

次男のお嫁さんと翔君は学校行事と重なってしまった。

今回が初めて10名揃っての旅行となり、本当に嬉しかった。

1室を貸し切ってのパーティーとなった。誰にも気兼ねせず

家族は楽しく、爺に婆に優しくしてくれ　またまた　うるる。

子供たちには飲み物を薦め自分はそれを嬉しそうに眺めている爺。

元は飲める人なので少し可哀そうにも思ったが、そこは・・・ね。

お花も用意されおり、感動したわ。

パーティーが終ってからも、１つの部屋に集まり大騒ぎ。

幼い日の思い出を子供たちに話したり、爺婆に感謝を伝えたり

時間はあっという間に過ぎた。

金婚式のパーティー2202年12月

長男と爺婆

　

次男家族　　　　　　　　　　　　　　　三男家族

また　皆で集まって　爺を励まそうと、長男が言ってくれ

有難く嬉しい言葉だった。

兄弟でもそれぞれ仕事があり　なかなか一緒に行動できないが

今回は全員が集まり家族や兄弟の絆を深められた様子。

いつもと違う場所で一緒に新しい発見もあり

家族間のコミュニケーションが増え、

理解が深まったように見受けられた。

伊東温泉

元気でコロナもなかったころは、毎月出かけていた温泉旅行。

熱川温泉に昨年11月に出かけて以来、旅行はなかった。

婆の運転なので、範囲も狭いがそれでも伊豆となれば、心躍る。

何んといっても、伊豆は魚が美味しいのが嬉しい。

中でもキンメダイは身がふっくらしており、

刺し身は勿論、煮つけも良し、しゃぶしゃぶも美味しい。

干物も高価でびっくり！！

長男が下田に勤務の折、お土産に買ってきてくれたのが

キンメダイとの出会いであった。

23年も前の事になるわ～！

高価で手が出なったこともあったが、我が街の魚店にはなかった。

最近は見られるようになったが、当時は全くなかったの。

アワビも美味しかった。サザエも勿論です。

ホテルで堪能でき、満足気な爺・婆であった。

泉質もpH8.6のアルカリ性単純温泉は美肌の湯とうたわれ

婆の肌が一層滑らかにしっとりと、う～～～ん。うっとり💕💕

世間の視線が怖いわ！

相変わらず　写真がボケ（婆はまだボケていませんよ）

悲しいなあ

一部UPしますね

土鍋で炊かれたご飯は美味しかった

前彩やお造り

（前菜・・・彩と書かれていた）

確かに彩り良かったかな。

すき焼きも

サザエのとなリはアワビの蒸し焼き

キンメの煮つけ

朝食は釜炊き

手前のキンメはしゃぶしゃぶで

此方でしゃぶしゃぶと・・

その後手前のみそを入れ味噌汁にする

干物やコーヒーはフリーでした。

熱川温泉

先月出かけた温泉があまり芳しくなかったと

ボヤいていたところ、伊豆熱川の温泉に行こうと

主人に誘われ行ってきました。

良くお出かけしますね‥‥なんて言われそう。

この歳になると時間がないんです。

私が運転できる範囲内で1泊旅行です。

誰にも気兼ねせず、2人は連れ添って50年の時間が

無駄ではなく、隣にいるだけで良かったのだ。

体調を心配しながらも、お喋りや流れる景色を眺め。

このホテルは以前にも利用したことがありその時

ホタル狩りに案内してもらい、童心に帰って夏の夜を

楽しんだ記憶あり。おもてなしの心が行き届いていた。

主人は朝風呂にも入るほど。

食事もキンメダイはじめ伊豆の名産が並び美味しく頂いた。

別料金でアワビを注文。

そのまま帰宅せず、伊東・熱海経由で小田原まで。

伊東ではかの有名なお菓子「ホールイン」を。

小田原はかまぼこが有名。

かまぼこは「鈴廣」や、「籠清」が有名かな？

鈴廣でのカフェで箱根電車が走るのを眺めているのが好き。

ここのシフォンケーキが好き。しっとり、ふわふわで～す。

孫のお土産に買った。

帰りは箱根を通って帰宅したので、辺りは暗くなっていた。

主人との穏やかな時間を持つことができ、

運転の疲れも吹っ飛んだ。

ホテルの食事の画像なし

美味しかったシフォンケーキ

夕食用にお弁当を

思いでの1枚

寸又峡

秋らしくなってきた日。

主人がいまから寸又峡に行こう・・・と。

えっ　急に何を言い出すのかと思ったが

そうね、紅葉始まったかしら・・・と。

出掛けた時間は8：00

お出かけバスケットに飲み物や飴玉をいれて準備完了。

車だから着替えなくとも、いつもの姿そのまま。

大井川鐵道で行けば、良いとか分かっていたが

何といっても車でなければならない。

この線は昭和レトロなSLが有名で、あの汽笛と煙　姿が格別。

台風15号による被害のため運休区間がでているし、

バスが代行している。

千頭までは車で、頑張りました私。

千頭から井川までの井川線で奥大井湖上駅へは、アプト式列車 

これが楽しみの一つ。

TVでおなじみの奥大井湖上駅では下車したこともない。

今回はこの駅が目的の一つでもあった。

アプト式列車にも乗ったことなし。何度が訪れているがいずれも

車なので、今回はワクワクしながら。

トーマス列車も秋のイベントがあるようだが、老夫婦には

縁遠いお話なので、看板を横目に列車に飛び乗った。

ガタゴトガタゴトしながら、大きな汽笛を鳴らしながら。

窓は手動式。ドアも勿論。

切符は車内で求め、帰り際　駅員さんが、記念にどうぞ・・・と。

車掌さんはガイドも兼ねているので、楽しく乗車時間も

本当にあっという間に奥大井湖上駅に到着。

親切で主人を抱きかかえるように、乗・下車の補助を。

有難く、人の親切が身に浸みた。

運転手さんもガイドに合わせて徐行運転してくれた。

湖上駅には休憩用コテージにカフェがあったが

階段が急で主人には無理。しかもこの時期はお休みだとか。

湖上の上にかかる橋を散策。

20人位の旅人で賑わっていた。

計画も立てず下調べもなく、依然の記憶を頼りに出かけたが

一度は乗車したかったアプト式車にも乗ることができ、

湖上駅にも行くことができたので、良かったかな。

紅葉にはまだ早かったようだ。

走る列車からの画像はダメね

静止状態でもダメですが・・・・

リンク張ってありますので、そちらからご覧になって。

水は綺麗でしたよ。

　　

　

窓の開閉は手動式

印象

忙しい時間が流れた5日間だった

16日　サロン

17日～18日　石和温泉1泊

19日　静脈瘤の検査で沼津の病院まで

20日　歯科メンテナンス

昨年訪れた石和温泉が良かったので、ふたたび。

すごく残念だったのは、今回のお宿は酷かった。

温泉旅行は数多く出かけているが、最低・最悪　😭 😬 😠 

自分で選んだのだから、仕方ないのかな？

5月に行った下田市の温泉宿はとても良かったので

つい比べてしまう。嗚呼　ため息が出るわ。

フロントのにいちゃん（悔しいのでにいちゃんと呼ぶ）

目を合わせず下を向いたまま　いらしゃいませ。

これって　あり？？

お部屋案内のおばさん（悔しいのでおばさんと呼ぶ）

非常口の説明なし。

これって　あり？？

first impression・・・とても大切だと思う。

それで　すべてが決まってくると思う。

楽しみの一つの食事・・・最悪

その一部をここに列挙

出汁が全然効いておらず、旨味はなく

素材を生かした調理とは言えなかった。

お造り・・・いかそうめん（冷凍を戻した？？）

食器も・・・・瀬戸物でないものが一部あり。

人様のことを評価することは、良くない行為とは理解し

今までも人様をそのような目で観たこともない私。

評価できるほど自分自身が優れた人間でもないことも

重々承知している。

今回はとても情けなくなり、少し聞いて欲しいの。

この様に不平を並べる私も最低な女かな？？

家路につく前にレストランにて

グラタンとサラダを

家でのんびりお茶したの

ハロウィーン用かな？

　

シャインマスカット使用