ばぁばの日記

富士のふもとで 静かにのんびり穏やかに 老夫婦は おなじ方向を向いて身の丈に合った時間を丁寧に送っています。

暑い毎日

2023-07-25 21:00:20 | 風物詩
暑中お見舞い


皆様 ご自愛ください


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冬至

2022-12-25 21:56:26 | 風物詩
(誰もが知っているだろう冬至だが、記録しておこうと思った)

12月22日は冬至だった。
暦の上では、立冬と立春の真ん中にあたるが
でもこのころから寒さは一層厳しく感じられた。
新潟県をはじめ、各地の豪雪の様子を知るたびに
冬型の気圧配置が強まったのだろうか?と思う。

冬至のこの日
ユズ湯に入る・・・身体を清め たり、 香りが強く、
         邪気を払う という効果もありとか。
またユズの皮の白い部分にクエン酸が含まれているので
水垢を除去する効果もありとされているので
水回りの掃除に良いのではないかなあ~

カボチャを食べる・・・冬の七草のひとつ。
なんきん(カボチャ)れんこん にんじん ぎんなん
きんかん かんてん うんどん(うどん)
これらはすべて【ん】が2ケあるので
運を多く取り込む野菜と言われ
冬至を境に運を盛り返す意味があり。
  以上 学生時代のノートより

一陽来復とも言われ、悪いことが続いた後は、好運に
向かうという意味もあるので、来年こそは新型コロナと
決別し、感染対策をしなくとも、可愛い孫達や
先日できなかった金婚式のお祝いをしたいと願った。
家族旅行を希望している。

それぞれ息子たちからお祝いは届いた。



手作りだそうです。

ルレクチェは、甘くて美味しかった。






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富士山と予報

2022-11-05 23:01:15 | 風物詩
先月25日は富士山は中腹まで白く染まり
稜線は空を覆う白い雲と同化していた。
霊峰は一足先に、冬の姿へと衣替えを終わったようだ。
やはり 富士山は雪化粧が最も似合うし
その姿は雄大で観るものに勇気さえ与えてくれる。
我が家の隣の空き家が解体され、新しい家が建てられた。
窓を開けても富士山が観えなくなってしまった。
残念 😢 残念 😥 残念😢
外に出ないとしっかり観えなくなり本当に寂しい。
人は笑うだろうが、私にとっては何ものにも代え難い富士山だ。
庭の木々も色づき始め、紅葉だよりもあちらこちらから。
秋というより冬の気配が近づいているのだ。
着るもの・布団もだんだん厚手になってきた。
ストーブが欲しい日も近いかな?
最近の天気予報を聞いていると、
朝夕は冷え込みが激しいので、長そでや薄い上着が
あると良いでしょう‥‥とよく聞く。
何でもこれを【服装指数】と呼ぶそうだ。
参考にして、最適な服を選んで体調管理を心がけようと思う。





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10月に入って❣

2022-10-10 22:34:01 | 風物詩
秋の気配を表す一雨一度。
文字通り一回の降雨ごとに気温が一度さがる。
最近の天候は、どうしたというのだろう?
急に寒くなり、雨も続いている。
肌着やお布団もそろそろ交換したほうが良いかな?
気象庁によると、また日中は25℃前後となるらしい。
あくまでも、予報だ。
なんといっても気象予報士はお天気屋さんだもの(笑い)
下駄を投げてお天気を占い、富士山の笠雲をみて占い
ああ 昔はそれでも結構当たっていたように思う。
スマホでも雨レダーなるものもあり、情報過多かな?
でも それを頼りに生活の予定を立てることができる。
有難い情報網かな?
明日の静岡は洗濯日和の予報だ。
たくさんの洗濯、出来ればお布団も干したいなあ。


以前にもUPしたかな??
                何もないのは寂しすぎ






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お茶摘み

2022-04-25 22:50:39 | 風物詩
花も盛りを過ぎ、葉桜もまた美しい季節になった。
茶畑もすっかり新緑が美しくなり始めた。
一雨ごとに美しさは増して、
ああ 新茶の時期だとしみじみ。

でも 今年から取りやめ他人の手に・・・・
お米も作らなくなり、ついにお茶までも。
主人の目や脚は良くはならないし、仕方ないことだと
あきらめてはいたが、残念で無念である。
目の前に茶畑はあり 早く摘んでくれといわんばかりに
伸びている新芽。





我が家もついにお茶を買うのかな~
まだ在庫はあるので、当分は間に合うがいずれは購入。
田舎では、葬儀のお返しがお茶を付ける家が多く
案外 間に合うという人もいるが、最近はコロナの影響で
家族葬になり、それも少なくなった。

自家制のものばかりの生活もここにきて
大きな変化がみられるようになった。
野菜はまだ作れるので、良しとしよう。

息子たちにもそれぞれの生活があるので
仕方ないことだと、あきらめた。
話せば手伝うというに決まっているがそれが
わかるだけに話せない。

結論は老夫婦仲良く同じ方向を向いて
穏やかに毎日を丁寧に生きよう・・・と。
身の丈に合った生活を楽しもう・・・と











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