日本人の主食である米がスーパーの棚から消えた。
夏前から徐々に値段が上がり、店頭に並ぶ数量もだんだん減り
ついには、棚は全く見かけなくなった。
今日は買い物に出かけたが、なかった。
あれ~
パック白飯や粥は何種類かあった。
それでも普段に比べると、寂しい棚だった。
農水省は、昨年の天候不順による品質面への影響、
コロナ禍からの回復による外食向け需要の増加、
パンや麺類に比べ値上がりが少なく
消費者が値ごろに感じて消費量が増えた・・・
これが品薄の要因としている。
また 南海トラフが報道され一部で買い占めが起きたようだ。
以前にも記したが、我が家も田んぼをやめ米は購入しているので
ちょっと心が動いた。
田圃を作ってくれている人が年貢の変わりだと少量だが頂いている。
少し 買いだめしたほうが良いかしらという婆に
爺は何を慌てて!もう少し待てば新米が店頭に並ぶのだから、
落ち着いて行動しなさい・・と。
婆は粉ものが好きだが、毎日毎食パン・麺類というわけにはいかない。
近くの田圃では、稲穂が色付き首を垂れ収穫を待っている。
間もなく、収穫が始まりそして流通されるだろう。
今年も頂きました。
シャインマスカット・・美味しいね~
梨をたまたま2軒のお宅から届きました。
新米が届きました。