すでに多くの方が受けているだろう白内障の手術を受けた。
あれから時間も随分経過し、婆も今なら耐えられそうだと
判断しての手術なのだ。
爺の病院送迎が重要な仕事?
絶対に起こしてはならないのは交通事故だ。
視力が落ち運転に危険を及ぼすようでは困る。
考えに考え医師と相談して10月4日に手術は決定。
手術当日と翌日の運転は禁止・・問題は交通手段のない事。
息子たちは仕事・爺はもちろん 禁。
バスの時間と手術の時間が合わない。
タクシー ないんです。街全体は県内4番目の街慣れど
吸収合併の悲しさか。交通機関はダメね。
次男が丁度三者面談があるので、休みを取ったので
送迎をやってくれるという連絡あり。
有難く頼むことに。
手術は誰もが、あっという間に終わり簡単よ。
終わった後は、本当にきれいにものが見えて嬉しいわよ。
すでに終わった友たちが口々に言うので、安心はしていた。
でもね~
婆は変なところが神経質で、猜疑心が強いのかな?
簡単といっても人それぞれ違うだろうし・・・
不整脈もあるので、内科で心電図を前もってお願いしたのだ。
眼科の手術室を侮っていた婆は全ての面で反省したわ。
医師も執刀医と助手2名そして院長立ち合い
1名は麻酔科の医師かな??
看護師の数も多く婆は圧倒されたわ。
個人病院とは思えないほどの設備と環境
血圧計やパルスオキシメーター もあり、
心電図モニターや酸素もあったかな?
始まる前の前室あり 終わったあとの回復室あり、
ホット一息つけるリラックスできたことは嬉しかった。
眼帯が煩わしいが、今日1日はじっと我慢の婆でいよう。
爺も心配そうに何度ものぞき込んでいる。
大丈夫よ、安心して!