ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

今日も何とか

2014-11-08 11:36:13 | 猫病気
おかげさまで、みじめは今日も何とか生きています。

少し離れてから、再び様子を見に行くたびにドキドキものだが、布団から出ている耳に毎回安心させられる。

少しずつ下降線をたどり、夜中から朝まで酸素室にいれたり、

受診に合わせて室内に適応させるために徐々に酸素を絞ったり。
食餌以外、オムツ、傷にワセリンを塗ったり、耳にも無駄でもヘパリンを祈りを込めて塗ったりとetc。
なんとかハラハラでも病院にも行け、スタッフさんは「今日も会えたね。」
ハイパーサーミアと両肺から胸水を抜き、ステロイド。
もう最期の日まで付き合うしかないし、その最期の日が、なぜ今生きていられるのか、未知の領域とまで言われてきた。

明日は病院が休診でも朝から先生は胸水を抜いてくださるとおっしゃる。
ありがたい事だ、もう命の尽きるまでこのまま雑念を追い払って進むしかないだろう。

排尿、排便も命がけ、オムツ交換も命がけ、動かすのも血圧が変動して大変、
いつもベットにしがみついており、寝具とか気軽に変えられなくなってきた。

猫もやつれてきて写真に撮るのも辛い。



部屋はますます汚部屋になり、他の猫たちは放置がちで、やさぐれている…



しつこい小脳形成不全ジャマイカのきーじ君に狩られる老猫達。



下で気長に待ち伏せするきーじ君。



色々な事が溜まってきて、「今日の猫村さん」みたいなお手伝いさんが欲しい。
これだけいて、くだらん騒ぎはやらかすが、なぜかお手伝いはしてくれない。
きーじ君は皆を襲うほか、調理中か食事中に床にうんpをする癖もあり、失敗はいいけど、せめてその時間帯は避けてほしいものである。
コメント
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