ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

鳥の部屋のドアを2重にし、かつ網戸に 1

2014-11-17 10:06:06 | 家庭内野良荒鳥
みじめが亡くなって明日で一週間、
寒くなったが、長い看病で鳥の冬支度、去年のをやり直ししていた工事がストップしていて、
鳥達は勿論暖房してあげているが、もっと省エネにする為にやる気を出さねばいけないところ…。
新人鳥さんの紹介もまだである。
疲れが溜まっているし、腎不全2年目のふと♀の具合も良くない。

その前に、真夏の工事の記事も終わっていない。
ので、その工事の記事アップ。

以前もここには猫が逃げないように鉄筋+網戸の網で内側を2重ドアにしていた。
古い画像を拾ってみた。
ボタンインコの凡太にあげた稲を干している。下はふじこ。


それが気になる敏捷なクロと在りし日の三日月。

手作りのドアの鉄筋が9年目にして錆びてボロボロしてきたので撤去してみた。

「鳥の部屋にしたのでもういらないのでは」と思っていたのだが、真夏の2か月はドアを解放しなくてはキツイ暑さだった。
そこで暖簾状のドア用の網戸を急遽購入したのだが、真夏の直射日光で糊と両面テープがよれてべたつくわ、マジックテープにすき間があくわ、風ではためくわ、本当に使いづらかった。



商品名は忘れたがこのタイプのものである。(※この商品は問題ないかもしれない。)
ロータリー網戸は高さが合うものがなく、結局、悔しいので、この網を使って網戸を作ることにした。号泣。

あの頃は本当に暑いし、この失敗にイライラしたなぁ。
しかも三日月、不死男も亡くなって疲れていた、今はどうしてやる気がないのかわからない。
でも可愛い小鳥のためにも、この夏は頑張ったよ。
しかも以前よりぴっちりぎりぎりに作り、放鳥しても隙間から逃げられないようにと本当に手間がかかった。
内側のドアアームのでっぱりの処理とか、結局処理しなくて済んだが、
ドアを作り、そのドアを収める外枠をぴっちり作り、

網戸の網の長さが足りないところの処理とか、捨てないでとってあった網戸と、遊び心で小鳥のシルエットをプラス、

何度も何度もやり直して、角材の切り間違いは、ボンドとかタッカーで角材どうしをつないでやり直した。

家の中に開くわけだから、以前の不便さを改造、せっかくなので今回は畳めるようにとか、ドアのカギは外からでもかけれるとか前のよりは考えていじったし、とにかく鳥が抜けられる隙間が無いようにした。
今までの使わなかった部品の断捨離もかねて家にあるもので頑張った。
購入したのは1.4cmの角材1ダースのみ。
記事は一瞬だが、これは時間もかかったなぁ。

つづく
コメント
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