ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

大谷石のふるさと。

2016-10-02 09:20:22 | 時は輝いている
快晴。

朝一番で、夏の間、鳥の部屋を覆っていた窓の日よけ=タープを取り除く。
その後、家でじっとしていられない旦那がどこか行きたいと、
「どこかって、どこさ???」と、動物の世話をして、適当に出かける。


釣り人ワラワラ、天気がいい。



牛久大仏。



筑波山。


景色に大谷石の立派な土蔵と石屋さんが、どんどん増えてくる。








目的は栃木の大谷石の採石場跡だった。







入場料を払ってイザ!
外は夏日のように熱いのに、入り口付近からしてすでにクーラ―のように涼しい。
上着は持って行った方がいい。























手彫り時代の横の溝と、機械掘りになってからの縦の溝の説明や
るろうに剣心や色々なロケに使われている事など。
外にも併設の博物館アリ。

一番恐怖なのは80㎏の大谷石を背負って、このチャチな竹のハシゴを往復すること。


ありえねー。


大谷石は素敵だが、博物館からして大谷石の倉庫を放棄プレイ。

大谷石の倉庫を修繕せずに、前にホームセンターにありがちのプレハブの倉庫を設置。
これも、ありえへん。

あと、エサは貰っているのか心配な鯉。


その後、宇都宮ギョーザが食べたいと騒ぐ旦那、寄る。



お味は、私の実家で作っていた餃子そっくり、懐かしかった。
駐車場にはクルミが一杯。


その後、道路沿いに見える古墳へ。
吉見百穴ならぬ、長岡百穴。












ここらへんで、秋のつるべ落としで暗くなりはじめ、途中ホームセンターに寄るも帰路へ。
私は壊れた大谷石で花壇を作っているが、ここでは素晴らしい大谷石も道端に崩れていたりで放置なので、
ある意味、ここの市民は花壇を大谷石で作り放題で羨ましい。
大谷石は見飽きていると思うけど。
コメント
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