ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

重荷というか、課題というか、

2016-10-16 12:43:16 | 日常
快晴、
金魚の池の水を足す。

一週間ほど前に記事にした友人のお母さん、
90歳で認知症でも、最期まではっきり喋り、最後までトイレにも行って、
コトッと大往生だったと、朝から電話あり。(羨ましい。)
田舎ゆえ、都会のような家族葬が出来ず、昭和の初めのような大がかりな葬儀になり、
看取りよりもその行事の方でヘトヘトに疲れ切っていた。(そこは羨ましくない。)

親の事で悩むのがもう疲れて、でも残った三人の親はとても(もしかして子供より)長生きしそうだ、
長生きはいいことだが、頭が時代の流れにちゃんとついていけて、自立している場合に限る。
もしくは子供に依存している場合は、
いかに子供を自分の思い通りに使うかばかりでなく、
老いや老化を受け入れて、素直に子供の言う事にも従うとか…。
三人とも何も出来ず、可愛げのない自己主張のかたまりである(´;ω;`)ウゥゥ
親の葬儀をすれば、次は自分の番だとはいえ、
なんかすべての行事を終えた友人が羨ましかったわ。

気温は上昇し、

鳥を日光浴させた。




今日も十分暖かいのに、
猫達は一度電気行火が出てくると、もう動かないね。


この暖かさでこれなので、先の真冬が思いやられる。
(外出時の電源切った時用に、ホッカイロを買いためたりしている。)


今日が満月なのだが、
夕方空を見ても、我が家の上空は曇っており、今一はっきりしないのでそのまま。
昨日が月見である。
コメント
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