ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

寝不足なのかな?

2020-02-11 22:28:05 | 日常

快晴。10-3℃

注)全くもって、面白く無い記事ですm(_ _"m)

雲一つない青空、だが、気分はのらない。頭がぼんやりしている。

昨夜も遅くまで強制給餌をして、相変わらず不眠気味で、

「まぁ、今は仕方がないかな?」と思うものの、、、

ひっくり返っているきーじ君と共に、「いい加減にもう寝よう」と引き上げても、近頃は老描が明け方から、私の布団を出たり入ったりして、私を起こす事を覚えたのが辛い。

勿論、危篤で、傍らで不眠不休という日は何回も有ったが、それと少し違う。

そのしつこさときたら、食べさせるまで、明け方何時間も、鳴き喚き起こしにかかるのが続くのだ。(猫は本当に楽しそうに、布団を出たり入ったりしている、私を餌のところにまで誘導しているのだ。)

小鳥のひなの挿し餌、子猫のミルクを、延々あげているのと同じような過酷さ。しかも成長しない、老化はすれど。

強制給餌をすれば寝てくれるが、日中から明け方1時くらいまでなら何とか耐えられるが、夜明けのその時間帯が地獄なのだ。

 

今日は約束通り、従弟達がお米を持ってやってきた、その30キロが持ちあげられなくなっているのもショックだったが、(近頃はフライパンも重いのがショック)

何せ寝不足なので、人と喋っていても、疲れているので楽しくない。

年に数回、この時期に従弟と遊ぶのだが、猫もこの状態だし遊びに行けない。

従弟達は、千葉から八王子、横浜まで巡って、また帰りに我が家に寄った。

ダイヤモンドプリンセスを実際に見て、きゃあきゃあ言って帰っていった。

私はその時間、練習していたけど、今日は何もはかどらないし、今日は自分の生き方?にもやもやしている。

従弟達を見ていると、そう思いがちだし、姉を見ていると「これでいいんだ、今度は自分の番だ」と思うのだが…。

何か自分がとてもつまらない事をわざわざ選んでいるような、そんな気がしてくる日だった。

練習も少しだし、ビデオも観ようとして止めた。とにかく、今日は何を見ても虚しい。

だけど、もう一生の大半は過ぎた、だから残りは、自分にとって出来るだけ悔いのない選択をするしかないじゃないか、

自分の幸せとはそういうものだ、そういう事だと思い直す。

 

おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。けだし名言。そうしようと決意、

病猫の為、愚図愚図していた延長していたもう一つのチャレンジ、とにかくためらっていた扉をくぐれ。友人達は進んでいる、くぐる、その勇気が出てきた。

 

 

魔女の宅急便 / Kiki’s Delivery Service - 久石 譲

高嶋ちさ子 海の見える街

コメント (4)
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