ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

一日が早い。

2020-02-13 22:40:14 | 日常

雨のち晴れ。17-11℃

深夜からポツポツと降り出した雨音を聞きながら、風呂に沈んでいた。

午前中までは雨、その雨は温かく、冷たい冬の雨の気配が全く無い。その後、晴れた。

昨夜遅くまで強制給餌したが、私の睡眠時間中が猫は待てない、猫は大体5時間で胃が空になる。

だから、私側は大体丑三つ時まで、疲れすぎて寝られないのであるが、スッと入眠する明け方から大騒ぎして私の枕元に起こしに来る。

それに根負けして起こされる、雨の中、新聞を取るついでに、庭に自然落下した伊予柑を拾う。

猫は大騒ぎして、流動食の用意を待っている。

午後からは空は晴れ、気温もぐんぐん上昇、家事を片付けながら部屋の窓を開ける、汗ばむほど。

今日は猫のお腹の減るスピードが異常だ。一回の量は減らないのに、鳴いては何回もねだる、お腹はポンポンだ。

頭がぼーっとしている、本当にこれが数時間おきかと、めげそうになった、もっともらしい言い訳をつけて、止めるきっかけを自分に与えない、ネグレストしないように気を付けていてもだ。

しかし、長らくこの件で疲れ切り、運動すら嫌になっている、体調を整えようとダンベルや、ゴムチューブを振り回す。

練習もするが、やはり疲れすぎて身が入らないのは確かだ、昨日書いた新しいチャレンジは月曜から始まる、今、この時期から始めるのはきついが、

それでも、猫が死ぬのを待ってからだと、先の見えないゴールゆえ、「こんなに遅くまで結局他の事が出来なかった、猫が死んだらあとには何も残らない、こんなにくたびれて自分は空っぽだ、馬鹿だった。」と毎回後悔する。

そもそも、「私がこれをやりたいから、金銭的にも、時間的にも、猫に死んでくれ、」と思う事が嫌だ。

自分の親の場合も当てはまり、母親の看病の時は自分に禁じ、一切の娯楽は何もせず、死んでからも、もぬけの殻、沢山の手続きの遺品整理の往復や、不動産の山で何年も吐きそうになり、

この町に高齢の父を引き取り、父が死んでからが自由だと思っても、父はもう引き取って9年生きている。だから、そんな馬鹿な戒めはもうしない。姉は母の葬式にさえ来ない、自由に生きている。財産分与は同じだ。

隙間時間の活用、苦手なデュアルタスクをする機会なのだ。

どうしても迷いがあり、再び友人に聞いてもらう。今、起きている問題を、他人に分析してもらうのは良い事だ。この二日間、練習の時間が減ったが、迷いが取れていく。

すぐに猫の給餌と、料理の時間だ。

 

 

本当に大切なものは、決して手を放してはいけない。

自己満足で、誰にも評価されなくてもいい、それが自分自身の幸せにつながる。

人生で私が学んだとしたら、それだけだ。

 

 

【コメントが面白いw】

人生を後悔しない方法は?~後悔する人の特徴5つ~

コメント
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