地域の話題と花を中心に写真を載せています

ブログに写真をアップする為に
あちこち撮影しています

母の日記から

2012-10-13 08:56:19 | 
母が高齢者住宅に入居してから一週間が経過しました。
何かとお互いに葛藤しながら、人として生きる事のむずかしさ
環境の変化がどのように表れるか、お互いに不安な一週間でした。
その間私は、尾瀬に行って雄大な自然に浸り、仲間と楽しく過ごしてはきたが
母とすれば、日記に記載の中で、”卵焼きを作ったら、真っ黒焦げになった”
夢で良かったと記載がある。 自分で調理をしていた母が、煮物を焦がす
事はたびたび、魚も真っ黒焦げになって、しまっていた。

10月11日の日記
 良く寝て、痛い所もかゆいところもない 我が家へ行きたいな

本音であろう。

食事は仲間とデイルームで頂く、会話も出来る方が多く
入居している中に、下条の方が居て、お話が共通お友達になれたと喜んでいる。

今までご近所の方々と、公民館でいきいきリハビリに行っていた
金曜日に、送迎をして、仲間と話が出来ればと思い昨日10月12日
公民館へ行き、帰りには、我が家でお昼を摂って頂こうと企画。

秋刀魚の美味しい時期になったので、秋刀魚の塩焼き ご飯を炊いて
煮物も少し準備、終わったころ電話をするように伝えて置いた。
携帯のベルが鳴って迎えに行くと、お仲間と楽しそうに会話中
3人の友達と帰宅、母は秋刀魚の骨まで食べる
ゆっくりしてと言いながらも、13時に別れる。

入浴をしてもらっている間、こたつの準備
狭い部屋に炬燵を入れて躓いたら困るので
我が家の小さめの炬燵を入れたが、布団に苦慮
何とか寄せ集めて炬燵の準備完了。

大瀬木の杜へ送り炬燵をセット、何とか納まった。
車で帰る時には必ずベランダに出て見送ってくれる母
段々暗くなると、わびしさと、寂しさが募るかな~
時間の設定を考慮しないといけないとも考える。

実家によって、片付けをして、我が家に戻る。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿