今日は血液検査の結果を聞きに皮膚科に行ってきました。
理系人間ではないので、詳細はわかりませんが、薬剤リンパ刺激試験をして、セレコックスもアザルフィジンも見事陽性になったということらしいです。
医師によると複数の薬剤に反応することはまれなので、アザルフィジンは偽陽性の可能性が高いとのことでした。
薬疹の原因がセレコックスだというのも、セレコックスは5人に1人くらいの割合で薬疹が出る薬だからが理由らしいので、結局、本当のところはよくわからないみたいです。
とりあえず、使わなくて済むなら使わないほうがいいね、というアドバイスでした。
原因もわかったし、その後の症状もないので、皮膚科受診は本日でめでたく終了となりました。
できれば新しい薬を出す前にこういう検査をしてほしいなあ。
薬疹は体力も削られるし、何より心が折れるもの。