今日は蘭を置いておいて、病院受診の話です。
膠原病外来と呼吸器外来を同じ日にしてもらったのですが、やっぱり楽ってことを実感しました。
今日は膠原病外来が先の診察で、アザルフィジンとセレコックスがダメだった話から始まりました。どちらかは偽陽性かもって言われましたと伝えましたが、両方ともダメでしょうとバッサリ。
次の一手はMTX導入を検討らしいです。すぐに服薬を始めないのは呼吸器に影響が出るからだそうです。
MTXって何?と調べたら、メトトレキサートのことで、リウマチでは第一選択剤なんだそうですね。
呼吸器と相談は次回までにしておくとのことで、その間はとりあえずロキソニンが処方されました。
ロキソニンて鎮痛剤としては万能なんだなぁ。
そして次が呼吸器外来で、担当医に経緯を伝えたら、次回の診察までの方針がババっとたって、話早っ!て思いました。
これだと来月には処方の目処もたつので、こちらとしてはとてもありがたい。同日受診でなかったら、もうひと月、方針が出るのが遅かったと思います。
病気の経過はまずまずです。
よくなっていっているなら順調という言葉を使いたいですが、よい状態を維持しているので、順調というのとも違うかな、というわけで、適切な言葉が見つからないだけで、良い感じです。
あとは関節痛に対して、痛み止めを使うかどうかですが、今くらいの状態なら痛いけど特に生活に支障もないので、ロキソニンはお守りとしておこうと思ってます。