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天気予報で思いっきり寒いのを予想していたら意外と
花園は暖かかったです。さて天気予想と同じで私の
プレビューも当たりませんね(汗)・・・・気を取り直して
観戦記です
トップリーグ11節に、瑞穂で熱戦を行った両チームが早くも再戦です。
ラグビージャーナリスト村上さんが、組み合わせ決まった瞬間、仕事そっちのけで
花園行きますって決めたのがこのカード、氏曰く「恐竜対決」さてキックオフです。
キックオフ直後危惧していたトヨタのペナルティが連発します。(確か3つ)
今日もレフリーとの相性が悪いのかと少々心配です。
5分 NECがラインアウトから展開しWTB窪田が左隅にトライ、SO安藤の
ゴールも決まる(この時NEC風上です) (0:7)
10分 トヨタ22m付近のど真ん中で倒れこみ、しかし安藤PG外す
17分 トヨタ主力のLOフラベルが負傷で退場、現地では出血かどうか不明
18分 NECの10m付近のペナルティを逆風に負けずSO広瀬がPG決める
(バーに当たって越えました) (3:7)
21分 センターラインのラックからNECのFLマーシュがターンオーバーし
独走トライ、G失敗 (3:12)
29分 フラベル復活(出血退場だったようです)
33分 NECスクラムから⑧→⑨からFB武井がトライ、G失敗 (3:17)
その後トヨタが攻め続けるが、最後はオブストラクションでハーフタイム
後半
あっという間に10分過ぎました。キックオフ直後から相互にせめぎ合う凄く
濃い時間が流れましたが、上手く文章にできません。(んー難しい)
11分 22m付近でNEC反則 広瀬風上から余裕でPG決める (6:17)
(NECのマーシュの反則もしっかり取ってくれました)
21分 トヨタ攻めるがトライまで至らないが、広瀬DGで迫る (9:17)
27分 NO.8蓑内のオフサイドで広瀬PG決める (12:17)
29分 トヨタCTB遠藤がインターセプトし独走トライ・・と思ったらノッコンの
アドバンテージで無効(アドバン、ちょっと判りにくかったです)
ここから残り14分(ロスタイム入れて)攻めるトヨタに守るNEC、
見ごたえのある攻防でした(ここも筆者の能力不足を痛感)
トヨタは後一歩まで行きましたが、最後はターンオーバーされキックで
ノーサイド、トヨタのマイクロ杯終わっちゃいました
それにしても凄まじい試合でした。観ているバックスタンドも大興奮の
80分間でした。一歩間違えると大荒れになりそうな試合をコントロールされた
相田レフリーもみごとだったと思います。最後に帰る前に後ろの席の人が一言
「負けたけどいい試合観たなあ。明日からの仕事する元気もろたでえ」と
帰られたのが印象的でした。私も元気をもらって愛知への帰路に着きました
では明日からも順次レビューします。