ワールドカップまであと68日です
http://ewish.jp/member/rugbymusic/
南アの主力温存のためこの試合で
NZが勝てば一気に優勝が近づくと
思ってましたが、蓋を開けると意外な
結果でした
解説の藤島さんも豪州が勝つと言うよりはどこまで健闘できるかを
見たいようなことを言われてました。私もNZ勝利を疑わずに見てました
先制したのはNZ、キックオフ直後のスクラムから一気にゴールラインに
迫りそのままPRウッドコックがトライ、カーターのG決まります (0:7)
10分 反撃に出る豪州、ゴール前でSOラーカムがゴロパント
CTBモートロック後一歩のところでWTBロコゾコに止められる
13分 豪州モートロックのPGで点差を詰める (3:7)
17分 NZ SOカーターのPG決める (3:10)
19分 スクラムの反則で豪州PGで点差を詰める (6:10)
23分 CTBマカリスターのインターセプトでゴールに迫るが、後一歩
届かず
26分 NZがFWで圧倒、最後は右に展開しマカリスターからWTBギアが
トライG不成功(カーター不調か) (6:15)
その後もNZが途切れないプレーで迫るが、豪州耐える
38分 豪州割と簡単な位置でのPGを外す(モートロックも不調か)
ハーフタイム
この調子なら後半にペースを上げてくるNZの余裕の勝利と
思ってましたが、豪州頑張ります
後半
5分 豪州攻め込むが、痛恨のノットリリース。
NZも攻めるが、ここ一番でミスが出て得点につながらず
15分 豪州SHグレーガンが負傷退場、CTBギタウがSHに
21分 NZ反則の繰り返しで、PRハイマンがシンビン
22分 豪州がボールを連続支配し、WTBトキリが切り込み最後は
WTBクーパーがトライギタウのG成功 (13:15)
29分 NZのカーター割と簡単な位置のPG外す(不調ですね)
31分 NZのダイレクトキックから豪州チャンスに、モートロックがライン
ブレークし、WTBホークがトライG成功で逆転 (20:15)
その後は豪州が時間をうまく使いそのままノーサイド
豪州は見事チームを仕上げてきました。一方、NZは2003年の
WC準決勝の悪夢からまだ開放されない状態となります
これで各チーム1勝1敗得点差で豪州1位、2位にNZ
盛り上がってきただけに南アの主力温存が悔やまれますね
それにしても豪州SOラーカム元気です。WC問題なしですね
読んで、良かったと思ったら1回押して下さい
人気blogランキングへ