ワールドカップまであと６０日です
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Ｊスポーツさんのワールドカップ名勝負を
見ていると今とルールの違いがあって
面白いです
と言うものの私のプレーしていた時代はトライ４点時代ですから、どちらかと
いうとこっちの方がしっくりします。ペナルティもキックした後相手ボールに
なるなど今より反則に甘い感じがしますね
あと大きな変化で気がつくのは、ジャージを着た格好です
今のようなプロテクター無しの生身の体にジャージ一枚纏っただけの体で
ぶつかるのは、勇気のいるスポーツだなとと改めて感じます
ＬＯは決まったようにテープで頭をぐるぐる捲きにしている無骨な感じ
今のようなスタイリッシュなヘッドキャップとは対照的ですが、いかにも
ラガーマンって感じが伝わってきます。豪州のＦＬが袖を切っているのが
面白いですね。柔道のように袖を取られないように工夫しているのが
凄いです（怪我の面から考えると長袖が良いみたいですが）
今見ているのは’９１年の決勝「豪州
イングランド」ですが良い選手多いです豪州は、主将のＳＨ：ニック・ファージョーンズ。キックの名手ＳＯ：ライナー
黄金のＣＴＢコンビ：ホランとリトル、それにトライ王ＳＴＢ：キャンピージ
そして後の名主将ＬＯ：イールズ
対するイングランドは、初代貴公子ＳＯ：ボブ・アンドリュー。ＣＴＢは名コンビ
主将のカーリングに褐色の弾丸ガスコット。
開催国でありラグビーの発祥の地であるイングランドは、プレッシャーが
あったと思いますね。決勝までは非難を浴びながらもＦＷ周辺でガッツン
ガッツン勝負してたのが、決勝になってバックスに展開したのが凄いです
エリザベス王女はじめ王室のメンバー＋首相が勢ぞろいした会場、
旧ツイッケナムは凄い雰囲気がありました。 いつか日本の秩父宮でも
同じような光景を見たいです。やっぱりワールドカップ招致が必要ですね
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