ＦＯＲ ＡＬＬ

　　　
　”ＦＯＲ　ＡＬＬ”ご存知の方も多いと思いますが、
　今年のトップリーグのテーマです

　各チーム、会場によって取り組みは異なるようです
　ヤマハのナビゲータの方よりの情報ですと
　ヤマハは試合前のテントでの握手
　ＮＥＣは、試合後バックスタンドでの握手をしているようです
　http://www.plus-blog.sportsnavi.com/rugby123/article/173

　私の贔屓のトヨタは、・・今の所試合後のファンへのサイン時間が延びたことと
　あと瑞穂競技場でのＦＭ放送くらいですね

　第一節のヤマハ：ＮＥＣ戦の後のファン交流会は良かったですね
　瑞穂ラグビー場では難しいので、花園や地元豊田スタジアムでの交流会
　開催期待してます。

　選手に触れ合えることでリピーターが増えることは間違いないです
　選手とファンの垣根を低くするアイデアに期待してます


　さて、筆が進まないが今日は大学ラグビーに触れないわけにはいかないです
　大学選手権の決勝常連校の関東学院ラグビー部員の不祥事です
　取材の能力がない私としては、インターネットとＴＶ情報が全てですので
　一方的な書き方になりますがご勘弁。

　関東学院ラグビー部は、部員も揃わなかった頃から、春口監督が育てた
　上げたと言っても過言ではないので、氏の苦悩はいかほどかと思うと辛く
　感じます。なんとしても残るリーグ戦と大学選手権出場に向けて取り組まれた
　ようですが、関東協会から「処分が甘い」と言われ、ついには一時は留意して
　いた監督辞任を決定。これからは部の存続の危機がしばらく続くと思われます

　半数が２０歳を過ぎたスポーツの集団で高校野球のように連帯責任を
　どこまで問われるかは難しいところです。ラグビー部の寮内で事件が発見
　されたことを考えると、一概に２人の部員だけの問題かと問われてもしかた
　ないのかもしれません
　
　最終的にどんな処分が下るか判りませんが、かなりのペナルティは下るでしょう
　願わくば、多くの試練を乗り越え再び大学選手権決勝に登場できるチームに
　戻ること。そして今いる部員達がどんな形でもいいのでラグビーを続けてほしい
　と思います

　補足：処分が決まりました
　　http://www.sanspo.com/rugby/top/rg200711/rg2007111001.html
　
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