瑞穂ラグビー場での最終戦（寂しいなあ）は
微妙な天気となりました
前回と同じくメイン指定に陣取りＦＭ放送を聴きながらの観戦でした
ちなみにナビゲーターは、黒宮選手とルーキーの後藤選手
暑くなったり、涼しくなったりしたので体に気をつけて下さいと
何度も言われたのが好感もてました。
解説内容は・・放送事故多かったですね
さて１４時キックオフ。久々に先発のＳＯ広瀬が伸び伸びとプレー
まだまだやれるところを見せてくれました
９分：ＩＢＭがＳＯ加瀬のＤＧで先制
１１分からはトヨタのトライショー。
Ｎｏ．８：菊谷
、ＣＴＢ：難波、WTB:水野、CTB:岩本と前半でボーナスを確保。岩本の突破は大きく貢献しました
ＩＢＭはＰＧ返してハーフタイム ２９：６
後半もこのままで５０点オーバーの試合を期待しましたが一転します
ＩＢＭは後半に反撃、連続トライ
で追いすがるとハイタックルのシンビン
で少ない間もしっかり守り、逆にNO.8：フィリピーネのトライ一気に ３２：２３ と９点差に迫ります
トヨタもＦＷのモールで押し切りトライ
を奪い１６点差。３９分くらいでホーンが中途半端になってノーサイドかと思ったらどうやら
間違いだったようで、トヨタが最後まで攻め込むもターンオーバーされ
ＩＢＭが右隅にトライ
（４つ目）。難しい角度のＧ決まり７点差でノーサイド３７：３０
ＩＢＭは土壇場で勝点２を確保し、勝ったような雰囲気。一方トヨタは
反省しきりの試合だったようで、試合後のミーティングは長かったです
待ちきれなくって帰っちゃいました
トヨタは、「ＦＯＲ ＡＬＬ」のバンドと握手って、あのあとあったのでしょうか？
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