トヨタの開幕戦は地元瑞穂ラグビー場
怪我人の多さ、練習試合での不調があり
不安を持ったままのキックオフ
（私は、体調崩してしまいＴＶ観戦でした）
序盤から東芝がいいペースでボールをつなぎます。外国人３人含良いチームに
仕上がってます（本当に羨ましい）。特にＳＯ：ヒルは良かったです
対する地元トヨタは、悪い方に予想が当たってしまいました。個々の強さは
ひけをとらないはずですが、チームとしては大きな差をつけられました。
セットプレーも出来が悪く、スクラムは押され、ラインアウトがとれず、決定的な
チャンスにハンドリングミスが続発。悪い流れが止まらなかったです
逆に東芝は、新人WTB：ロアマヌのトライを含め、前半だけで３トライ。
２４対３で折り返します。
後半になって崩れなかったのは、さすがに昨年の３位ですが、残り７分で
追加トライを奪われ、ボーナス負けの初戦でした
最終スコア ３４：３
東芝は絶好のスタートなりました。サントリー、三洋と十分対抗できそうです
一方トヨタは、やはり寒くならないと本調子にならないようで次節のクボタ戦が
心配ですね。接戦が続いた開幕戦で唯一点差がついた試合。今後が気に
なります
| トヨタ自動車ヴェルブリッツ | 3-34 | 東芝ブレイブルーパス |
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