日本におけるラグビーを美化しているのが
2つの美しいでも大きな誤解だと思ってます
一つ目は、「ONE FOR ALL、ALL FOR ONE」
二つ目は、「NO SIDE」
まず、友人のブログで詳しい考察をされているのでご紹介
http://d.hatena.ne.jp/aigawa2007/20081129
ここで、注目したいのはことさら「ラグビーは」と強調することの意味です
どんな激戦をしていても、試合が終われば敵味方なしというのは、どの競技
でも共通していていいはずなのに、「ラグビーは」とお仕着せ気味に感じる
方は多いはず。
また、、「ONE FOR ALL、ALL FOR ONE」、一人がみんなのために
もどの団体スポーツでも言えることですね
ラグビーを特殊化するのではなく、日本ラグビー発で、どのスポーツにも
「NO SIDE」と「ONE FOR ALL」の精神を広めて欲しいものです。
個人的に理想かなと思うのは、グラウンドだけでなくスタンドでも試合終了後
観客が応援するチームを超えての「NO SIDE」状態になっているのが
一番いいですね
ラグビーは紳士のスポーツと言うのも誤解の一つかもしれません。
ある意味で、こうあって欲しいという「夢」かも
でも、試合の前後に電車やバスに乗り込んで優先座席に座るようなことは
慎んでいただきたい。スポーツバッグには学校名入ってますからね
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