<-- 2019年 ラグビーワールドカップを成功させよう -->
アジア五カ国対抗が始まって、3年目。今年は来年のWC予選も兼ねている大会ですが
ジャパンとしては、評価が難しい大会です
アジアラグビーの底上げのためには、重要な大会だとは思いますが、トップリーグが始まり
外国籍の選手も加わり強化されるジャパンと他の国の差が開くことは会っても詰まることは
考えにくいですね
とは言うものの、WC出場のためには、勝利が至上命題のジャパンは、韓国相手に手堅く
モールからのトライで先制。前半は、妙に緊張感がありミスも見られました
後半に入ると、韓国SH:シンビンをきっかけに、ディフェンスの穴を突きジャパンが大量得点
終わってみると 71:13 と大勝
http://www.rugby-japan.jp/national/score/score4420.html
トップリーグで元気のなかったフィニッシャー遠藤が、5トライを奪って面目躍如
主将:菊谷、LO:北川と並んで、トヨタの3人はJKの信頼は厚いですね
今のジャパンメンバーで臨む限り、残るカザフスタンとアラビアンガルフ、最終戦の香港と
力の差を見せて欲しいです
ただ、来年からは、日本国籍選手だけにするか、A代表の参加というもの有りかなあと
思います
A代表と言えば、トヨタの中山選手が諸事情により辞退となってました。発表前に本人への
確認ってしないんでしょうか?4/29に、告知されたのに、5/2にすぐ辞退というのは、
なんかイメージが良くないですよね
あと、Jスポの中継でラグビー協会会長の森さんが観戦に行かれてましたね。
いつも熱心に観戦されてますね。お飾りでない活動に頭が下がります
PS:この日記を書きながら、ハイネケンを見てしまった
・・・ジャパンもこういうラグビーをして欲しいなあ
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