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【ジャパン】 WC予選最終戦(香港戦) 感想

2010年05月24日 | ジャパン


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 秩父宮に1万近くのファンが集まった最終戦。
 ボーナス獲得でWC出場が決まる試合で、19年ぶりの国内での決定が見られる機会
 1試合目の女子の試合の良い雰囲気をつなげて、男子ジャパンも今回は良い立ち上がりでした

 前半、いきなり、WTB:アリシがトライを奪うと、平、アリシ、遠藤が4つ目でボーナス獲得
 WC出場を決めました
 その後も、アリシ、龍コリニアシ、ウェブと前半7トライで圧倒

 力の差は歴然としてました。やっぱりジャパンの今のレベルを図るのには難しい試合です
 6月のノースハーバー戦(放送決定)とPNC3試合で上位レベルとの力の差を確認することが
 大事ですね

 後半も7トライで94、失点は、アレジのキックミスからセービングミスと1トライ献上
 http://www.rugby-japan.jp/national/score/score4336.html

 2試合連続の100点超えを狙うジャパンでしたが、ホーンの後も香港が攻撃を続け
 (というかPTとられ続け)立川がカウンターで、豊田とつないでインゴールに入るも、いらない
 挑発ポーズのあとでタッチダウンするも相手選手のトライ阻止(蹴りが入った?)の報復で
 顔に拳骨が・・・・(これは帰ってTVで確認)レッドカードで退場

 会場で観ていた者にはリプレイも場内放送もなしで、後味の悪い幕切れ
 それでも、優勝セレモニーもありそれとなくおめでとうの雰囲気ができました(やれやれ)

 男子の試合より、女子の試合の方が面白かったのは力の均衡だけでしょうか?
 今回、格下相手に外国人中心の力勝負で押し切った男子ラグビーに今一つ魅力を感じなかった
 というのはいいすぎでしょうか?

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