<-- 2019年 ラグビーワールドカップを成功させよう -->
昨年のライオンズ遠征頃の充実から考えると、来年のWCまで突っ走るんじゃないかと思っていた
南アが・・・失速中です。確かに試合開始早々のカードは大きいですが、それだけではないですね
いきなり、CTB:フーリエのスピアータックルで、シンビン。今回はポジションが違うとはいえ
デジャビューを見ている感じですね
それでも前半は、PGを重ねる手堅い試合。なんとかあたりを取り戻した、豪州SO:ギタウの
4PGで差を広げます
34分:南アの切り札、WTB:ハバナがゴール目前にまで迫りますが、FL:ポーコックが阻止
逆に39分:ギタウがずらし、WTB:ミッチェルがトライ。点差が開きます (17:3)
豪州は、SH:ゲニアが良いです。未来の主将候補でしょうね
後半5分、豪州が怒涛の「17次攻撃」、南ア堪らず反則、PR:ボタがシンビン
南アは攻めるがなかなか得点につながらない
13分 豪州SO:クーパーが危険なタックルでシンビン
24分 南アが、SH:ピナールのクイックスタートからフーリエにつないでトライ
30分で南アでもトライを返しますが、時すでに遅しの感あり (23:13)
残り5分で、ゲニアがトライで勝負あり (30:13)
豪州が勝ったというより、南アが自滅した感じの試合でしたね。この波が来年までに
変えられるか?監督人事にも影響が出そうです
さて来週は、NZ 対 豪州
クーパーが2週間の出場停止は結構大きい気もしますね
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