<-- 2019年 ラグビーワールドカップを成功させよう -->
この秋の貴重なジャパン戦は台風が来る中の悪いコンディションでの試合
ただ、試合内容はコンディション以上に厳しい状態に見えました
PGとラックからNo.8:龍コリニアシのトライで早々に10点を奪いました
ただ、ここから試合は停滞状態に。サモアもなかなかエンジンがかからない様子
後半になってテンポが上がるかと期待してましたが、同じようにズルズルの感じ(に見えました)
一方サモアは、PGで刻んで点差を詰め、4点差に
29分 ゴール前に迫ると一気にトライを奪い逆転 (10:13)
そのまま、時間が経過し試合終了。
主力の半分が来日せず、直接欧州に向かったサモア相手にホームでの敗戦は痛いですね
ただ、ジャパンの試合は10点のリードをそのまま逃げ切ろうとしたような雰囲気を受けました
どこかで観た感覚だと思ったら、TLのトヨタの最近の負けパターンに重なりますね
キツイ言い方をすると、今日のジャパンより、三洋、サントリーの単独チームの方が強そうです
今回の敗戦は来年のWCに生かさないといけないですが、なかなかこの難局をブレークスルー
できる手が見つけにくいです
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