<-- 2019年 ラグビーワールドカップを成功させよう -->
予定通りの祝・土の2日間出勤で、TV観戦でした。
スカチャンで生放送があり、2会場ザッピング観戦ができたので、これはこれで
面白かったです
秩父宮、瑞穂とも予想以上の熱戦。
試合の結果、大学選手権初の早慶明4強ならずとなりました。
正月の国立は空席が一層目立つかも
秩父宮
帝京 18:12 同志社
3連覇を狙う帝京の野望を3連覇の実績を持つ同志社が奪いそうな試合でした。
同志社は、昨年関西リーグで入替戦をしたチームとは思えない堂々とした試合。
帝京は受けちゃった感じの試合になりました。
帝京2点リードでの残り6分で、FBが手痛いシンビン
同志社はPG決めて逆転。あと5分、人数のアドバンテージを生かして逃げ切るかと
思いましたが、同志社のキックミス(ダイレクト)で22m内のラインアウト
帝京はゴール前でアドバンテージを確保すると、SH:滑川がポスト下に飛び込み
逆転のトライ。同志社惜しい試合でしたが、紺グレの古豪復活は印象的でした。
早稲田 26:28 関東学院
前半早稲田がPG2本を取ると関東が3トライの逆襲で 6:21 でHT
後半にトライとPGで追いつくも関東がトライを奪って7点差で残り12分
早稲田もトライを奪うが、G不成功で2点差。その後得点機会なく終了。
赤黒の年越しはなりませんでした
瑞穂
明治 9:11 筑波
FWの差で明治有利と思ってましたが、筑波のFWも強かったです
明治がPGの後、筑波がラインアウトからHO:彦坂に戻し、そのままトライ
明治は、No.8が再三突破を図りますが、ゴールが遠くPGの3つのみ
筑波がPGを返して1点差でHT。
後半は、筑波がPGで逆転すると明治はとチャンスなくそのまま試合終了
筑波が対抗戦のリベンジを果たし、初の国立へ。
天理 25:22 慶応
昨年からステップアップした天理のFH・CTBの3人が強く上手かったです。
前半は慶応もタックルで前進を阻みましたが、後半に入ると倒れない3人が
パスをつなぎトライを生みます。
ダブルスコアの快勝で初の国立へ
1/2の準決勝
第一試合 関東学院 対 天理
第二試合 帝京 対 筑波
早慶明の伝統校が出ない渋い国立になりますが、カード的には面白そうです。
いい天気になりますように
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