<2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>
古豪近鉄に新参者のキヤノンが挑む構図の試合
近鉄が早々に2トライを奪って先輩の格を見せると
キヤノンもソンゲタのトライ
それでも今日切れ切れだった近鉄FB:高のトライでリードを
広げて 22:10で前半終了
後半早々にWTB:森田のトライで近鉄はボーナス確保
圧勝の展開かと思いましたがここからキヤノンが踏ん張ります
WTB:大居が左隅にトライを奪うと、FH:ブルースがベネットのインター
セプトをしっかりフォローし中央にトライ。一気に差を詰めます
近鉄もPR:豊田のトライで突き放しますが、キヤノンがLO:湯澤の
トライでボーナス確保。試合は判らなくなりました。
直後の近鉄が再び豊田のトライで引き離しますが、4分後キヤノンが
ペナルティートライで1点差 (37:36)
31分 近鉄ラトゥイラのトライで再度突き放すも、キヤノンがPG
決めて 44:39 で試合終了
キヤノンは、ラインアウトの乱れとキックオフをしっかりできていたら
逆転できた可能性十分でしたね。この勝ち点2点は大きいです。
次節NEC戦で,ワイルドカード争いに名乗りを上げるかも
近鉄は,ディフェンスが課題ですが勝ち点5で暫定5位
次節はNTTコムとワイルドカードを優位に進めるためのサバイバルマッチ
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