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【TL2012-2013】 第11節 神鋼 対 東芝 感想

2012年12月17日 | トップリーグ

    <2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>


 ここまで無敗の神鋼、この試合で勝ち点1を獲得するとプレーオフが決定
 対する東芝は、すでに3敗しているので負けられない試合
 そんな東芝の勢いが出た序盤。いきなり神鋼陣に攻め入りFB:立川から
 WTB:宇薄がトライ。

 神鋼がFH:グラントのPGで3点返すも、東芝FL:リーチのトライで差を
 広げます。
 神鋼ここで踏ん張り前半の失点はここまで        (6:12)

 CTB:フーリーがなかなか機能しない試合で、後半に期待と思ったら
 負傷交代・・・これは痛い。久々にアンダーソン投入。山本がFHへ
 後半も東芝が先行。FL:中居のトライで差を広げます (6:19)
 
 神鋼もこれから反撃。FL:安井のトライに続いて、No.8:マパカイトロパスカ
 のトライで差を詰めます                  (20:22)

 37分 東芝のゴール前の攻撃にたまらず反則でペナルティートライ
 これで勝ち点も厳しくなったと思いましたが,ロスタイムにWTB:今村が
 タックルを振り切りトライを奪って、2点差に詰め寄ったところで試合終了
                                 (27:29)

 神鋼にとうとう土がつきましたが、あとパナソニック、サントリーと続く連戦
 フーリーの怪我が気になりますね
 東芝は次節:九電。気を抜かずしっかり試合をしたいところですね
 
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