<2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>
長かったスーパーラグビー決勝
初優勝を狙うラウンドロビン1位のワラタスと2位のクルセイダーズ
準決勝を見る限りは。クルせーダーズが強そうでしたが、試合は豪州
ワラタスはスーパーラグビー決勝戦で最大の観客を収容したファンを
味方につけます。
ワラタスがFH:フォーリーのPGで先制すると、CTB:アシュリークーパーの
トライで差をつけます。
クルセイダーズもBKが大きくゲインしたあとで、FWのサポートでトライ
前半途中でCTBのカーターの足に異変発生。しばらくプレーするが、交替
前半は、PGの加点もあり ワラタス 20:13 クルセイダーズ で折り返し
後半に入って見せたのは、日本でもおなじみのWTB:ナドロ
ゴール前2人を振り切りローリングトライ。足を出さなかったのはお見事
G決まって 20:20 の同点
その後クルセイダーズがPGでリードするも、ワラタスは自分のペースに
ボールを丁寧につなぎ最後はこの試合のキーマン:アシュリークーパーが
2つめのトライで逆転。
クルセイダーズもPGで加点し、残り5分で逆転のPGで2点差
試合巧者だけにこのまま逃げ切るかと思いましたが、ワラタスがフェイズを
重ねて前進。最後はFW(マコウかな?)のペナルティ
フォーリーが45m級のPGを決めて何度目かの逆転。そのまま試合終了
ワラタスはホームで嬉しい初優勝。プレーオフしかみてませんが、ワラタスの
ラグビーはなんか楽しさを感じさせます。テストマッチにもつながるでしょうか?
あと少しで勝利を逃したクルせーダーズは、詰めが甘かったかな
2週間後からはザ・ラグビー・チャンピオンシップ開幕です。
ストップ・ザNZは、豪州が果たしそうな感じがした試合でした
余談ですが、試合後は勝者と敗者、明と暗が見事に分かれた試合でした。
日本ラグビー独自の「試合後はノーサイドではなく」 これが本来あるべき姿
なんだと思いました。彼らはプロフェッショナルプレーヤーですからね
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