<2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>
連勝中の両チームの対決
NZは、怪我のカーターと出産立ち会いのコンラッド・スミス以外は
ベストメンバーに思えましたが、いつもの切れがなかった気がしました
反面、豪州はホームでもあり、気合い十分。危惧されたスクラムや
ラインアウトも互角に対応してました。
10番に入ったビールも問題なさそうですが、12番の方が生きそうに
思えましたが。
試合はPGを積み重ねる地味な展開。前半終了間際にNZの1番
クロケットがシンビン。豪州はゴール前のPTでもショットでなく
トライを狙う積極的な責めでしたが、ここはNZが耐えました。
後半29分にクルーデンに変わって入ったバレッドがシンビン
豪州はここでも攻めきれず、12:12の同点でホーン
豪州の反則で、終わりかと思いましたが引き分けを良しとしない
NZが自陣から攻め上がります。スコアできず結果として引き分け
でしたが、この姿勢は見習って欲しいですね(特にトップリーグ)
NZは世界記録の18連勝ならず。次週はホームで豪州を迎え撃ちます
更に熱い試合を期待しましょう。
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