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【TRC2014】 第1節 豪州 対 NZ 感想

2014年08月17日 | チャンピオンシップ

    <2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>


 連勝中の両チームの対決
 NZは、怪我のカーターと出産立ち会いのコンラッド・スミス以外は
 ベストメンバーに思えましたが、いつもの切れがなかった気がしました

 反面、豪州はホームでもあり、気合い十分。危惧されたスクラムや
 ラインアウトも互角に対応してました。
 10番に入ったビールも問題なさそうですが、12番の方が生きそうに
 思えましたが。

 試合はPGを積み重ねる地味な展開。前半終了間際にNZの1番
 クロケットがシンビン。豪州はゴール前のPTでもショットでなく
 トライを狙う積極的な責めでしたが、ここはNZが耐えました。

 後半29分にクルーデンに変わって入ったバレッドがシンビン
 豪州はここでも攻めきれず、12:12の同点でホーン
 豪州の反則で、終わりかと思いましたが引き分けを良しとしない
 NZが自陣から攻め上がります。スコアできず結果として引き分け
 でしたが、この姿勢は見習って欲しいですね(特にトップリーグ) 

 NZは世界記録の18連勝ならず。次週はホームで豪州を迎え撃ちます
 更に熱い試合を期待しましょう

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