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【TL2014-15】 第7節 「リコー 対 トヨタ」感想

2014年10月19日 | トヨタ

    <2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>


 第1試合 リコー 12:13 トヨタ
  手堅い試合運びになるかと思いきや、リコーがいきなり
  ラインブレーク。No.8:柳川が最後まで走りきり左隅にトライ
  4トライ以上の勝利をねらうトヨタにとっては手痛い失点
  その後、試合は均衡状態に。お互い4トライ以上のボーナスが
  欲しいチームなのでPGでなくトライをねらう試合展開ですが
  どちらも決めてなくスコアが刻まれません。
  前半終了間際に、トヨタ:文字がはじめてPG狙って成功
  5:3 で折り返し(あとでこの3点が効いてきます)
  
  後半9分 文字PG成功し勝ち越し。5:6 
  まずは勝利が肝心ですから。あとはトライを・・が遠いです 

  19分 LO:北川が空中での危険なプレーでシンビン
  20分遅くはじまった花園の途中経過では、近鉄が21:7と
  大きくリード。トヨタ絶体絶命状態に感じました

  一人少なくなってから、トヨタが攻め続けなんとか10分凌ぐと
 32分 途中出場のHO:彦坂(圭)が値千金のトライ。G成功し
 5:13
 試合終了2分前にリコーがトライし1点差。
 ホーンが鳴ったあとでトヨタがボールを蹴り出し試合終了

 この時点で近鉄の4トライ以上が確定。勝ち点で並ぶと次は
 得失点差。試合前24だったので、+1で25

 試合終了時点で近鉄は31:7と24点リード。PG一つでも入ると
 得失点差で上回って近鉄が上位リーグに回ることに

 ジリジリした感じで速報を待っていたところ、コーラがトライで
 31:14で試合終了。コーラありがとう。助かりました^^;
 
 何はともあれ、11月下旬からは上位リーグです。
 ポイントのハンデは大きいですが、怪我人が戻って来ることと
 トヨタが強くなる冬に期待します。 

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