<2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>
2日目にしてジョージアがトンガを下すという番狂わせがあり
ジャパンの南ア戦にももしかしたらと希望を持たせましたが
予想以上の出来事が起きてしまいました。
序盤は五郎丸のPGでジャパンが先制。
その後もビッグネーム相手に次々とタックルが突き刺さります
17分 南アはラインアウトからなだれ込みトライ (3:7)
その後南アがゴール前に迫るが、ジャパンタックルで耐える
スクラムは重量差があるがこちらも耐える展開
バックスの展開の速さではジャパンにやや分がありそうです。
28分 ジャパンラインアウトモールから攻めるもあと一歩
29分 再度ラインアウトからリーチがトライ。G成功 (10:7)
32分 南アがモールを押し込みトライ再逆転。G失敗(10:12)
その後の南アの猛攻しのぎ2点差で折り返し
RWC優勝2回の南ア相手に堂々の試合を展開。良いですね
後半早々のPGでジャパン再逆転 (13:12)
3分 南ア大型ロックがディフェンスの隙を突き走りきりトライ
G成功 (13:19)
途中登場のレレイ・マフィーが大きくゲイン。南ア堪らず反則
7分 五郎丸のPGで3点差へ (16:19)
13分 ジャパンが南ア人に攻め入りPGで同点 (19:19)
15分 南アがPTをタッチに切らずショット選択 (19:22)
18分 ジャパンの攻撃に南ア倒れ込みのPT
PG決まって同点に (22:22)
21分 交替したHOがジャパンを吹き飛ばす快足でトライ
G成功 (22:29)
自陣で南アの猛攻にあうもモールを押させないで耐え
タックルが膝下に突き刺さる
28分 ラインアウトから松島が抜け最後は五郎丸がトライ
G成功 (29:29)
32分 ゴール前PTで南アショット成功 (29:32)
38分 ジャパンの猛攻で南ア堪らずイエロー(倒れ込み)
山田→ヘスケス
39分 ラインアウトよりモールから押し込むも押えられず
スクラムで相手のPT、
42分 再度スクラム。右へ右へポイントを作ったあと大きく左へ
レレイ・マフィーから最後はヘスケスがトライ (34:32)
RWC最低勝率チームが、最高勝率チームに勝つというRWC
史上最大のアップセット。
試合後の大野さんの顔を見たら泣けてきますね
これでプール戦残り3試合にその後も見えてきました。
ラグビーファンのみなさん、祝杯を挙げましょう
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