瑞穂のラグビー好き

ラグビーをみんなで盛り上げましょう

【6ネションズ2016】 「イングランド 対 ウェールズ」感想

2016年03月13日 | 6ヶ国対抗

    <2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>


 サンウルブズ戦も面白かったんですが、今日は
 6ネーションズ注目の1戦からレビューです

 イングランド : ウェールズ
 勝てば優勝に大きく前進し、事実上の決勝戦とと言われた
 試合ですが、意外な展開となりました。

 序盤からイングランドがウェールズを圧倒する試合。
 ウェールズはとにかくミスが多い。ブレークダウンで負ける
 前半でミスタックル19回もあったそうです
 半面イングランドは新鋭「LO:イトジェ」が大ブレーク
 NO.8:ブニポラも突破力が聞いてましたね

 陣地もボール支配も圧倒して16:0で折り返し
 ウェールズとしてはこの点差でよく収まったという感じ

 後半に入ってようやくウェールズもエンジン全開に
 ゴール前攻め続けて得点できなかった時は万事休す
 と思いましたが、その直後FH:ビガーのチャージからトライ

 反撃の準備が整ったところでしたが、ここで主将:FL
 ウォーバートンが負傷。単価で退場する際に腕を上げ
 チームを鼓舞して去ったのは印象的でした。

 イングランドも絶好調ファレルが2PG追加し12分
 残して「25:7」18点差は絶望的に思えましたが・・

 残り9分でイングランドPRがシンビン
 73分 ウェールズ1本返し 11点差
 76分 ウェールズもう一本返して 4点差
 
 ミラクルが起きそうな時間帯でしたが、イングランドが
 しのぎ切り 
 FT イングランド 25:21 ウェールズ 

 深夜遅くまで仲間とネットでつぶやきながら視てましたが
 起きててよかったなあと思った試合でした。
 見どころ多くて面白い試合でした。
 鬼の表情のエディーさんも見えたしね 

 読んで、良かったと思ったら1回押して下さい人気blogランキングへ