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<-- 2019年 ラグビーワールドカップを成功させよう -->
秩父宮に1万近くのファンが集まった最終戦。
ボーナス獲得でWC出場が決まる試合で、19年ぶりの国内での決定が見られる機会
1試合目の女子の試合の良い雰囲気をつなげて、男子ジャパンも今回は良い立ち上がりでした
前半、いきなり、WTB:アリシがトライを奪うと、平、アリシ、遠藤が4つ目でボーナス獲得
WC出場を決めました
その後も、アリシ、龍コリニアシ、ウェブと前半7トライで圧倒
力の差は歴然としてました。やっぱりジャパンの今のレベルを図るのには難しい試合です
6月のノースハーバー戦(放送決定)とPNC3試合で上位レベルとの力の差を確認することが
大事ですね
後半も7トライで94、失点は、アレジのキックミスからセービングミスと1トライ献上
http://www.rugby-japan.jp/national/score/score4336.html
2試合連続の100点超えを狙うジャパンでしたが、ホーンの後も香港が攻撃を続け
(というかPTとられ続け)立川がカウンターで、豊田とつないでインゴールに入るも、いらない
挑発ポーズのあとでタッチダウンするも相手選手のトライ阻止(蹴りが入った?)の報復で
顔に拳骨が・・・・(これは帰ってTVで確認)レッドカードで退場
会場で観ていた者にはリプレイも場内放送もなしで、後味の悪い幕切れ
それでも、優勝セレモニーもありそれとなくおめでとうの雰囲気ができました(やれやれ)
男子の試合より、女子の試合の方が面白かったのは力の均衡だけでしょうか?
今回、格下相手に外国人中心の力勝負で押し切った男子ラグビーに今一つ魅力を感じなかった
というのはいいすぎでしょうか?
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>>日本人選手は主将も範を垂れるべき
ベテラン選手も出場停止
→そうですよね・・トヨタの菊谷、北川も
師匠がフラベルとティアティアですから
なかなか治らないかも
ただ、ラフプレーは残念です。ラグビーに限らず、観るならクリーンな試合が良いですね。
エリスカップは見られましたか?ミーハーなので見てみたかったなとちょっと後悔してます
女子の試合の同日開催もそうですが、今回は再入場可とか記念撮影(これは初じゃないのかな)とか初の試みもあったようですし、やっぱり行けば良かったかな~。
まだ試行錯誤の段階だと思いますが、もっといろんなことをやってラグビーが盛り上がると良いですね。
関係ないですが、トヨタも選手全員で観に行ってたらしいですが、現役選手がどんな目線で試合を観るのかも興味あります。一ラグビーファンとして観るのか、自分だったらこう動くのにって考えるのか…。
ちなみに、ラグビー経験者はどんな目線で観るんでしょうか。未経験者には分からないことばっかりです(笑)
以前ぴあのトークバトルで清宮克幸氏と村上晃一氏が、
「ラグビー日本代表に日本人が一人でも全く気にならない」と発言していたのを御存知でしょうか?
私は、清宮氏や村上氏は「頭がおかしい」と思いますが、今のカーワンさんは支持しています。
というのは、今の日本の若い人たちは、学校教育やマスコミによって、
日本という国家に対する帰属意識や愛着や忠誠心を完全に去勢、もしくは極めて希薄化されている者が多く、
ラグビー日本代表チームというものに対する帰属意識や忠誠心、
あるいは、
「国を代表している責任感」という点で、
むしろホラニ選手や帰化申請中のライアン・ニコラス選手に劣っている可能性があるからです。
「外国人選手に日本に対する帰属意識や忠誠心を教えてもらわなければならない」
これが戦後の今の日本の恐ろしい現実だと思います。
エリスカップは、人の整理が悪すぎました
(次のブログで愚痴ってますけど^^;)
最後のラフプレーは別ですが、昔ならOK
だったプレーが最近多く規制されてます
もっとハードなプレーは観たいんですけど
土佐さん
始めと終わりのつながりが良く判りませんが
忠誠心を高らかに謳うことに違和感を感じます
ラグビーは国籍主義でなく協会主義ですから
「ラグビーは国籍主義ではなく協会主義だから」というのは詭弁です。
では何故ライアン・ニコラス選手は日本に帰化しようとしているのでしょうか?
忠誠心という言葉は英語に訳すと
「ロイヤルティ」ということですが、
戦後の今の日本以外の国では、
「チームに対するロイヤルティ」
「国民に対するロイヤルティ」
「国家に対するロイヤルティ」
「サポーターに対するロイヤルティ」は
今現在においても
ナショナルチームの選手にとっては
絶対に不可欠なものです。
「ロイヤルティ=責任感」です。
「国を代表している責任感」や
「応援してくれる日本国民」や
「日本という国」
に対する忠誠心が希薄な選手が、
チームの危機に際して、
「誰よりも先に危険なエリアにカバーディフェンスに走ったり、仲間のために身体を張ったり」
するでしょうか?
(JKが今のジャパンの選手に求めているのはサムライの忠誠心だと思います)
「期待し、応援してくれる国民を裏切るわけにはいかない」
という忠誠心が選手のプレーに責任感をもたらすのであって、
もし日本の各競技のナショナルチームの選手に「忠誠心」が不必要だと言うのならば、
日本がNZに145点取られ大敗しても笑っているべきです。
ただのラグビー好きなので、そんなに信念を
持って書いておりません
ただ、私のブログに自分の意見を押しつける
あなたの書き込みは不愉快です
以後、同様の書き込みをされるなら、削除
しますのでご了承を
ご自分のブログやHPで書くのなら、それでもいいのですが。
他人のブログにコメントを書くのならば、まずはご自身が日本語を勉強して、他人が読むに堪える文章を書けるようになってから、投稿すればいいと思います。
失礼しました。
日本A代表がスコットランドの国内最強チームに快勝しましたね。
これってもしかしたらメチャクチャ凄いことじゃないでしょうか?
話がまとまらずすみません、
たとえば、今のラグビー日本代表に在日韓国・朝鮮系の選手がいるように
NZにはマオリ族の人たちがいますが、
マオリ系のNZ代表選手が、
「今のNZという国はヨーロッパから来た白人に乗っ取られてできた国なので、NZという国のためになんか戦ってたまるか」
と考えていたらどうなるでしょう?
本当に、ラグビー日本代表に
「世界で勝ってもらいたい」と思うなら、
そういう部分を曖昧にしてはいけないと私は思うのです。